大型ハリケーンの衛星画像に「グレイの顔」がクッキリ?台風は宇宙人製だった!? 米戦闘機F22の大量破壊は人類への警告?
今年も日本列島は台風の猛威にさらされたが、今月には米国でもハリケーン・マイケルが全米史上3番目に強い勢力でフロリダ州に上陸し、大きな被害をもたらした。特に、ティンダル米空軍基地に配備されていたF22戦闘機が17機も大破したことは米軍にとって大きな痛手となった。
ラプターの愛称で知られるF22は、世界最高クラスの戦闘能力を持つステルス戦闘機として知られている。その開発費は一機あたり1億5千万ドル(約170億円)とも言われており、17機では単純計算で2890億円だ。アメリカの膨大な軍事費からみれば大したことはないかもしれないが、それでも巨額が一瞬して吹き飛んだことには違いない。
■グレイの宣戦布告か?
そうした中、ハリケーン・マイケルについてUFOコミュニティである噂が囁かれている。なんと、宇宙人グレイが人為的にハリケーンを引き起こした可能性があるというのだ。
その証拠となるのが、マイケルを写した衛星画像だ。
確かに巨大な頭部、小さな顔など、その形がどことなくグレイを連想させる。これについて世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏は次のように語っている。
「宇宙船が嵐、雷、トルネード、地震を引き起こすことは前から私が指摘してきたとおりだ。ハリケーン・マイケルも宇宙人が引き起こしたものだ。これがその証拠となるだろう。まさにグレイの顔だ。彼らがやったのだ」(ウェアリング氏)
ウェアリング氏の指摘には合点がいく点もある。というのも、以前からトカナで警告してきたように、悪意を持つグレイ型の宇宙人は地球侵略を虎視眈々と狙っている。そんな彼らが世界最強の軍事力を誇るアメリカが所有する世界最強の戦闘機を破壊することは戦略上、理に適っているからだ。あえて自分たちの存在を誇示したのは、宣戦布告の意味もあるのだろうか?
2016年10月には、悪魔の顔をしたハリケーン・マシューが話題となったが、これも実のところ悪魔ではなくグレイの顔だったのかもしれない。
■中国の気象兵器
気象兵器の研究に関しては米国が頭一つ抜けているが、それを猛追しているのが中国だ。大気の電離層を操作する中国版HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)なるものも存在すると噂されている。
中国の気象操作レベルは分からないが、超大型台風を引き起こせるレベルだとしたら、それを利用し、アメリカの本土を攻撃することも可能だろう。あくまで憶測ではあるが、すでに国家間の宇宙戦争も本格化している昨今の情勢を見るにつけ、“気象戦争”もあり得なくはないだろう。
日本もすでに中国の気象戦略に巻き込まれているのかもしれない。今年の台風上陸回数が例年に比べて多かったのも、あるいは……。
参考:「UFO Sightings Daily」、ほか
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