怖いくらい幸運が舞い込む「奇跡の画家」リンベン氏インタビュー! 実力ではなく“描かされている画”の謎に迫る!
放送作家のタムケンと広島在住の「奇跡の画家」RINBEN(以下、リンベン)の対談企画。第2回ではリンベンの画に秘められたパワーについて語ってもらった。<インタビュー第1回はコチラ>
――前回は「リンベンさんに画を描いてもらった人には次々に幸運が舞い込んでいる」というお話をうかがっていたんですが、ほかにもありますか?
リンベン:福山(広島県)におるカメラマンの志望の女の子に「どうしてもリンベンさんに画を描いてほしい」と言われて、カメラの画を描いて渡したことがあるんですよ。「帰りがけにパチンコ屋にでも寄っていけばいいよ。ボーンって勝つかも分からんよ」って言って。その子はパチンコをしたことがないって言ってたんですけど、試しに行ってみたらそれから1週間ぐらいで百何十万も勝ったらしくて。
タムケン:それはそれで運使いすぎでしょ!(笑)
リンベン:その子はカメラマン志望だったんですけど、おじいちゃん、おばあちゃんの介護の仕事をしていて、カメラマンの仕事が全然できなかったんです。資金があったら東京に行けるのにって言っていたんですよ。その資金ができたから、それで東京に出て行きましたもん。びっくり。
あと、ずっと子供ができなくてアメリカにまで渡って不妊治療したと言っていた人に、サザエさんみたいな一家団欒の画を描いたら、すぐに子供ができちゃって。「リンベンさんのおかげです」って言われました。
――タムケンさんも実際に購入されたんですよね?
タムケン:僕は購入したんではなく、いろいろお付き合いしている中で、リンベンさんがでっかい画をプレゼントしてくれたんです。この間、それが僕の家に届いたタイミングで、たまたま僕がテレビ局にいてプロデューサーの人に呼ばれて、大きい仕事が入ったりしたんですよね。それから2~3日の間に、今まで繋がりのなかったところからの仕事依頼がボンボンボンって連続して入ってきたんですよ。今もそういう感じで新しい仕事が結構来ていて、「怖っ!」と思ったんです(笑)。
まあ、新興宗教の壺を買うとかそういう感覚ではなくて、ドリンク剤を飲んでちょっと元気になれた気がする、みたいなことってあるじゃないですか。その感覚ですごい後押ししてもらえてる感じがするんですよね。画を見るだけで気分が変わるというか。
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2024.10.02 20:00心霊怖いくらい幸運が舞い込む「奇跡の画家」リンベン氏インタビュー! 実力ではなく“描かされている画”の謎に迫る!のページです。運気、奇跡、ラリー遠田、タムケン、リンベン、開運画などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで