10~11月にかけて全米各地で空が「ガチで紫色」になる異常事態連発! 証拠映像多数で原因不明、やはり気象兵器なのか!?
■各地で相次ぐ“紫の空”
裏付けのとれた記録をまとめてみると、
●2018年10月13日(場所:オハイオ州カヤホガ川/空の一部分にのみ紫色の部分が出現)
● 同日(場所:オハイオ州クリーブランド/雨模様の空の先に鮮やかな紫色の空が出現)
●2018年10月26日(場所:オハイオ州デイトン/ハイウェイ上空、紫がかった空の中に見たことのないような強烈かつ静止している光が出現)
●2018年10月27日(場所:オハイオ州クリーブランド/空の中に紫色の雲や光が出現)
●2018年10月31日(場所:ワシントン州ベルビュー/空の一部が青みがかった紫色に)
●2018年11月4日(場所:ウィスコンシン州某所/空一面がピンクがかった紫色に)
となっている。
当初はオハイオ州中心だった目撃情報も途中から全く別の地域で同様の現象が起こっていること、また雲の多い雨の日や曇りに多く見られている点が興味深い。人々を驚かせ恐怖に陥れるこの異常事態はいつまで続くのだろうか? すでに一部の陰謀論者の間では気象兵器との関係を疑う声も上がり始めているようだが、その原因は判明するのだろうか? 続報を待ちたい。
(文=Maria Rosa.S)
参考:「UFO Sightings Hotspot」、「WHAS11 News」ほか
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2024.10.02 20:00心霊10~11月にかけて全米各地で空が「ガチで紫色」になる異常事態連発! 証拠映像多数で原因不明、やはり気象兵器なのか!?のページです。雲、空、異常気象、Maria Rosa.S、紫、ハリケーン・マイケル、パープル、夕焼けなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで