ナチスのベル型UFO「ディグロッケ」がスウェーデン上空に出現! これが宇宙人の技術で作った秘密兵器だ!
スウェーデン第2の都市・ヨーテボリの上空に浮かぶ“ベル型”の未確認飛行物体が記録された。これはナチスの秘密兵器「ディグロッケ」なのか――。
■ヨーテボリ上空にナチス製ベル型UFOが浮遊
円盤型、アダムスキー型、葉巻型など、UFOの形状にはいくつかのタイプがあることが確認されているが、レアな形状のひとつに“ベル型”(あるいは釣鐘型)がある。そしてこのベル型UFOが先日、スウェーデン・ヨーテボリの上空で確認されたのだ。
路線バスの中から撮影された動画は、曇天の空に浮かぶベル型の浮遊物体をとらえている。1カ所でホバリングしているようにも見えれば、ゆっくりと移動しているようにも見える。いずれにしても当日は多くの人々が目撃したに違いない。
停留所でバスが止まっている間の映像は比較的ピントが合っているので、このベル型UFOをしっかり観察してみると、微妙に上下に長くなっているようにも見える。形状が変えられる構造のUFOなのだろうか。
この動画をいち早く話題にとりあげたUFOブログ「UFO Sightings Hotspot」やYouTubeチャンネル「secureteam10」では、かつてナチスがエイリアンの技術を取り入れて開発した極秘の航空機「ディグロッケ(Die Glocke)」である可能性を指摘している。
ディグロッケはナチスがエイリアンの宇宙船をリバースエンジニアリングして製造されたとされる“ベル型”の航空機で、鋼鉄製のボディは幅2.7メートル、高さは3.7メートルから4.6メートルであるという。
「今日多くの人々が、ドイツがかつてエイリアンの技術をいち早く取り入れ、実際に反重力技術を活用した国であると考えています。そして1940年代をひとつのピークに、その後もベル型UFOの目撃が多数報告されています」(「secureteam10」より)
ナチスの時代に開発されたというベル型UFOはこうして今もなお我々が暮らす街の上空を飛び交っているのだろうか。
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2024.10.02 20:00心霊ナチスのベル型UFO「ディグロッケ」がスウェーデン上空に出現! これが宇宙人の技術で作った秘密兵器だ!のページです。UFO、ナチス、仲田しんじ、ヴィマナ、ディグロッケ、ベル型、宮殿、釣鐘型などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで