FBIの大スキャンダルをスクープした女性ジャーナリストが突然怪死! 「影の政府」があのウイルスを注入か… 波紋
■「影の政府」に殺された?
一部の人々は、ペイトンが米国の「影の政府」の情報をさらに開示しようとしていたために殺害されたと固く信じている(「影の政府」とは、諜報部門、軍産複合体や、金融カルテル、巨大石油企業やメディア産業などの集まりで、、政府に対し特別な力を持つ組織だと考えられている)。
確かに、ペイトンが事前に何の症状も示さずに、自然感染したウイルスで突然死するという状況は、全く奇妙だと言わざるを得ない。
ここ数年、影の政府にとって脅威と目される人間の早すぎる、そして不可思議な急死事件が増えている。これらの不審な死の何件かは、自殺、または突然の「自然死」の傾向があるように映る。しかし何人かの被害者は「急死」前に、毒を盛られる、もしくは自分が狙われていることを暗示しているという。
ペイトンの死については何の確証も無いが、これらの不思議な「急死」パターンには沿っている。
不思議な「急死」を遂げた人々の多くは勇気があり、体制側の人間に率直に異議を唱え、そして影の政府にダメージを与える情報を持ち、それを世間に公開しようとしていた。ペイトンが、モラーFBI元長官の隠ぺい工作を世間に暴露したことを考えると、彼女の突然死がただの偶然というのは、“彼ら”にとってはあまりに好都合なように思える。
志半ばに亡くなった彼女のためにも、真相が明らかになることを願いたい。
(文=三橋ココ)
参考:「Collective Evolution」、「The Federalist」、「Neon Nettle」、「Daily Caller」、ほか
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