NASA現役科学者が超必死のメディア攻勢「エイリアン隠してない。隕石衝突の危険は公表する」! むしろ怪しさMAXに…!?
UFOやエイリアンについて何かを隠していると疑われ続けているNASAだが、“中の人”たちは日々どんな思いで任務に当たっているのか。最近公開された動画で、NASAのベテラン科学者が率直に思いの丈を口にしている。
■「NASAは地球に迫り来る危機を公表する」
2017年にはペンタゴン(米国防総省)公認の「UFO動画」が公開され、2007年から2012年までの間に極秘UFO調査プロジェクトが存在していたことまでもが明らかになったのは記憶に新しい。では、NASAにもこのような我々には知らされない極秘のプロジェクトや組織があるのだろうか。
NASAのベテラン科学者で現在はNASAのゴダード宇宙飛行センター(GSFC)の管理職を務めているミッチェル・タラー氏が、米オンラインメディア「BigThink」の動画の中で、人々からよく寄せられる質問や疑惑について気さくに回答している。
宇宙についてまず最も人々が懸念しているのは、地球に衝突する可能性がある隕石や彗星、小惑星が近づいているのではないかという疑いである。実はNASAは衝突する日をすでに知っているものの我々には公表していないという疑惑を持つ人が実に多いのだという。
「Express」の記事よりはたしてNASAは地球に危機が迫っていることが判明した時、そのことを我々に公表するのだろうか? タラー氏は「イエス(公表する)」と断言している。
「実際に私たちは地球に衝突する可能性のある天体を毎日探しています。そして、もし何かのリスクをはらむ物体を発見した場合は、多くの人々にそれを伝えます」(ミッチェル・タラー氏)
空と宇宙は誰のものでもなく、すでに世界中どこにでも高性能の望遠鏡が設置されていることから、もしNASAが隠したとしてもすぐに発見されるということだ。
「Science Alert」の記事より近い将来に何かよからぬことが起こることが科学的にわかった場合、サイエンティストはそれを正直に人々に教えてくれるのかどうか、多くの人々が疑念を抱いているのは事実のようである。2012年の“マヤ歴の終了”の件でも「地球が滅亡するというのは本当なのか?」という問い合わせがNASAに多く寄せられたという。
「ある日NASAのすべての科学者がクレジットカードの限度額一杯まで高級ワインを買い占めてどこかへ姿をくらました時こそ、本当に心配すべきでしょう」(ミッチェル・タラー氏)
これはもちろんジョークだが、そんな日は金輪際起こらないとタラー氏は説明している。そして、もし地球に重大な危機が迫っているのであれば、それを隠し続ける術はないと訴えているのだ。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊NASA現役科学者が超必死のメディア攻勢「エイリアン隠してない。隕石衝突の危険は公表する」! むしろ怪しさMAXに…!?のページです。宇宙人、UFO、NASA、隕石、エイリアン、彗星、小惑星、仲田しんじ、科学者などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
科学最新記事
人気記事ランキング更新
- ・深海を揺るがした怪音「ブループ」の正体がついに判明
- ・フローレス島に“ホビット”がいる!?
- ・女性の“サイコパス”に共通する2つのサインとは?
- ・スマホ漬けの子供たちに起きている「静かなる悲劇」
- ・「ヴォイニッチ手稿」は暗号だった!?
- ・近親相姦がもたらす“5つの障害・遺伝病”が恐ろしすぎる
- ・新興宗教指導者「彗星が地球に衝突する」
- ・休火山の噴火で“ヴァンガ予言”的中!
- ・本物の“サイコパス”が語る、共感なき世界の恐るべき実態
- ・2026年に第三次世界大戦&未知との遭遇
- ・深海を揺るがした怪音「ブループ」の正体がついに判明
- ・フローレス島に“ホビット”がいる!?
- ・世界を震撼させた「動物密輸」の衝撃手口10選! スカートの中から悲劇を招いたワニの脱走まで…
- ・視界の隅に見える「黒い人影」の正体とは… “シャドーピープル”の恐怖
- ・【TOCANA】地震予知・宏観異常現象掲示板(β)公開のお知らせ
- ・【未解決】警官が宇宙人に連れ去られたUFOアブダクション全貌
- ・女性の“サイコパス”に共通する2つのサインとは?
- ・“こっくりさん”で年末ジャンボ宝くじ“を買う日と場所”を聞いたら…怖すぎる展開に
- ・ロシアの宇宙船回収と米軍基地での「接触」高官らがUFOの真実を暴露
- ・カールソン氏「核技術は悪魔のもの」
