かつて米軍に実在した「ジェダイ計画」とは!? フォースを駆使した伝説の3兵士がヤバい! 【スターウォーズ裏話】
2月1日、日本テレビ系列「金曜ロードSHOW!」で、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」が放送される。スター・ウォーズといえば、ジェダイの騎士やシスの暗黒卿が用いる超常的な能力“フォース”が有名だが、かつてアメリカではフォースを軍事的に研究する「プロジェクト・ジェダイ」と呼ばれる秘密の計画を実行されていたというのだ!
オルタナティブニュース「Mysterious Universe」(1月28日付)によると、70年代後半から80年代前半にかけて、まさにスター・ウォーズのジェダイの騎士から名付けられたプロジェクト・ジェダイ(別名、ジェダイの騎士訓練プログラム)なるものが存在したという。その目的は兵士の精神的な力(mental power)を拡張し、兵器として利用することだった。
兵士らは「バイオフィードバック、神経フィードバック、サイバー生理学、内的瞑想技術を統合したバイオサイバースペース探索者トレーニング」と呼ばれる特殊なメソッドをもとに訓練を施され、超人レベルの能力を開花したという。射撃は通常のトレーニング時間の半分で上達し、最終的には目隠しされた状態でも精確にターゲットを射抜くまでになったそうだ。さらに、外国語の学習速度も劇的に向上した上、脳内物質、血流、血圧、筋収縮、回復時間、生理的反応、痛みの遮断、脳波の操作を自在に行えたというから恐ろしい。たとえば、身体能力を向上させるためにエンドルフィンを意図的に分泌させることもお手の物だったという。
訓練は主に瞑想と格闘術に当てられていたという。当時、プロジェクト・ジェダイの武術教官だった伝説の傭兵マイケル・エチャニスも“フォース”の使い手だったと言われている。エチャニスの元生徒の証言によると、彼は精神的なトリックを使って完全に姿を消すことができたそうだ。さらに驚くべきことに、動物に手を触れずに殺すこともできたという。次のような証言が残っている。
「エチャニスは1匹のヤギに精神を集中した。するとヤギはロバや馬のような鳴き声をあげ始め、前脚が地面についた。鼻からは血が滴り、20~30秒後には口から血の混じった泡が溢れた。最終的にヤギは平衡感覚を失い、突然死んだ」(エチャニスの元生徒)
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2024.10.02 20:00心霊かつて米軍に実在した「ジェダイ計画」とは!? フォースを駆使した伝説の3兵士がヤバい! 【スターウォーズ裏話】のページです。アメリカ、超能力、CIA、兵士、フォース、プロジェクト・ジェダイ、ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで