「チュパカブラ」は米軍の生物兵器説が濃厚に⁉ 軍事施設の秘密研究とUMAの真相に迫る!
真夜中に何者かによって家畜の血が抜かれ殺されるーー。
そんな話を聞くとトカナの読者のみなさんなら、まず1960年代アメリカを中心に頻発した「キャトルミューティレーション」を思い出すかもしれない。いまだに原因は不明ながら「宇宙人の実験」説が有力とされているあれだ。
さて今回紹介するのは「キャトルミューティレーション」同様に、真夜中に何者かによって家畜が襲われ、朝になって血がほとんど抜かれた状態で発見される事件だ。
ただし違いはいくつかある。まずは場所がアメリカではなく中南米。被害に遭うのは牛よりもヤギが多い。そして最大の違いは「犯人」が「宇宙人」ではなく、「UMA」すなわち「未確認動物」と目されてきた点だ。
その「UMA」の名は「チュパカブラ」という。プエルトリコが発祥だが、今では中南米を中心に多くの人に恐れられている。
その「チュパカブラ」の新たな真相に迫っているのが、「Netflix」のオカルト系ノンフィクション番組「Top 10 Secrets and Mysteries」(2019年1月時点では日本未公開)の第2話「Mysterious Creatures and Beings」(ミステリアスな生物と存在)。その新たな真相をお知らせする前に、まずは番組内であらわにされた被害の様子をお伝えしよう。
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2024.10.02 20:00心霊「チュパカブラ」は米軍の生物兵器説が濃厚に⁉ 軍事施設の秘密研究とUMAの真相に迫る!のページです。チュパカブラ、南米、キャトルミューティレーション、Top 10 Secrets and Mysteries、柳沢大河などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで