元祖シリアルキラー「テッド・バンディ」に関するマジで不気味な証言の数々とは!? 5人の関係者が告白…絶賛する者も!?
1974年から1978年の間に7つの州で少なくとも30人の女性を殺害した、アメリカの連続殺人犯であるテッド・バンディ。彼のターゲットは若い女性で、被害者は強姦された上に殺害された者も多い。死体に凌辱的な行為も行っていたテッドの残忍な犯行の数々は、アメリカの犯罪捜査と法律に大きな影響を与えた。今回は“シリアルキラー”という言葉が生まれるキッカケになったテッドに、実際会ったことのある人たちの証言をご紹介していこう。
■アン・ルール
1971年に、アメリカ・シアトルの自殺防止ホットラインセンターで働いていた女性アン・ルールは職場でテッドと出会う。彼女は元警察官で、犯罪ルポライターになる夢を持っていた。そしてテッドが逮捕された後の1980年に、ルールはテッドの伝記である“The Stranger Beside Me”(『私のそばの他人』)を発表することに。
同書はテッドについて書かれた伝記の中で、最も有名なもののひとつ。彼女はその中でテッドについて、「親切で気遣いもできて、親身になってくれる」「もし私が独身ならば、もし私の娘がもう少し年齢を重ねていれば、パートナーになる上でこれほど完璧な男性はいないだろうと思った」と述べている。どこか人を魅力する彼の裁判には、“ファン”の女性が大勢詰めかけていたそうだ。しかしアンは、テッドについて「サディスティックなソシオパスで、自分以外の人が苦しんだり、被害者を支配することに喜びを覚えていた。死ぬまで、そして死後でさえも」と表現している。
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2024.04.19 10:00スピリチュアル元祖シリアルキラー「テッド・バンディ」に関するマジで不気味な証言の数々とは!? 5人の関係者が告白…絶賛する者も!?のページです。山下史郎、テッド・バンディ、シリアルキラー・連続殺人鬼シリーズなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで