UFOが浅間山の火口上空で“爆発”していた! 宇宙人が「令和」を記念か… 有識者「彼らにもルールがある」
しかし、なぜわざわざ火球に扮していたのだろうか? ウェアリング氏によると、それにも理由があるという。
「なぜ火球を装っていたのでしょうか? それは彼らにもルールがあるからです。地球を往来する上で彼らには従わなければならないルールがあるのです。もしルールを破れば、そのツケを払わなければなくなります。彼らは人間に目撃されるよりも、ルールを破ることを恐れているのです」(ウェアリング氏)
そのルールがどんなものであり、罰則がいかなるものなのか気になるところだが、ウェアリング氏は詳細を語っていない。いずれにしろ、宇宙人らはリスクを犯してでも火球に扮して突入しなければならなかったようだ。
ところで、この火球が目撃された3月31日は新元号発表の前日であることにも注目したい。UFOが歴史的な転換点に出現することは多くの専門家が指摘しているところだ。UFO研究家の竹本良氏は、元号が変わり日本が新しい時代に突入する昨年から今年にかけてはUFOの出現が多くなると予想していたが、その言葉通り日本各地でUFOが目撃されている。
賛否両論ある新元号「令和」だが、宇宙人たちはどう思っているのだろうか? 興味は尽きない。ところで、改元となる5月1日にも彼らが現れる可能性は大いにあるだろう。いつもより少しだけ空の様子に注意を払ってみては如何だろうか?
参考:「UFO Sightings Daily」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊UFOが浅間山の火口上空で“爆発”していた! 宇宙人が「令和」を記念か… 有識者「彼らにもルールがある」のページです。宇宙人、UFO、隕石、エイリアン、スコット・ウェアリング、火球、浅間山などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで