レオナルド・ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』の暗号解読、“終末の日”が確定! これが本当の「ダ・ヴィンチ・コード」予言だ!

 ルネサンス期を代表するアーティストでサイエンティストのレオナルド・ダ・ヴィンチが世界が終わる“終末の日”を予言していた――。ダ・ヴィンチが手がけた『モナリザ』と並ぶ代表的な絵画である『最後の晩餐』に“終末の日”の日付が隠されているというのだ。

■ダ・ヴィンチが作品で出題した“パズル”とは?

 15世紀イタリアの万能型偉才、レオナルド・ダ・ヴィンチは、ご存知の通り世界でも有数の天才である。例えば代表作の『モナリザ』は7億ポンド(約1000億円)の価値があるとされ、芸術的な美しさと共に解剖学的見地から見てもその造形は“完璧”であるといわれている。

『モナリザ』ばかりではない。最近になって黙示録的なメッセージが“解読”されたために最近再び注目を集めているダ・ヴィンチの傑作が『最後の晩餐』である。

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ダ・ヴィンチ作『最後の晩餐』 「Wikipedia」より

 イエス・キリストが使徒たちとの食事の様子を描いたダ・ヴィンチの『最後の晩餐』は、ご存知のように『モナリザ』と並ぶ代表作であり、これまでで最も複製された宗教画であるといわれている。描かれているのは「ヨハネによる福音書」の第13章21節の有名なシーンで、イエス・キリストがユダの裏切りを予告した場面である。

 絵画ではこのイエスの“爆弾発言”に対する使徒たちの反応を詳しく描写している。しかし、そうした“メインテーマ”ではない部分に着目した専門家がいる。この『最後の晩餐』には世界が終わる日の正確な日時が隠されていたというのだ。世界が終わる“終末の日”は西暦4006年11月1日であるというのだ。

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「Express」の記事より

 バチカン研究の専門家であるサブリナ・スフォルツァ・ガリツィア氏は、『最後の晩餐』でイエスの背後にある3つの窓のうちの中央の窓の上方に着目した。不鮮明で分かり難いが、この中央の窓の上端の部分は半月型の飾り窓になっているということだ。ガリツィア氏によれば、この飾り窓の部分で数学的で天文学的な“パズル”がダ・ヴィンチによって出題されているという。いったいどんな謎が隠されていたのか。