元軍、政府、CIA関係者が集結した「UFOドキュメンタリー番組」が日本の遥か上をいっている! 『Unidentified: Inside America’s UFO Investigation』第1話最速レビュー
米国防総省の機密プログラムAATIP局長だったルイスは、「UFOを娯楽のように捉えるのは非常に危険だ」と警告する。長年にわたって目撃され続けているにも関わらず、その実態がまるでわかっていないUFOは、人類にとって非常に危険な脅威になりえるからだ。
番組ではUFO問題がここまで軽くあしらわれるようになったのは、「プロジェクト・ブルーブック」の責任だとも批判。「プロジェクト・ブルーブック」とは、1952年から1969年まで米空軍が指揮していたUFO調査研究機関で、1万以上ものUFO遭遇事例のほとんどはフェイクや勘違いであると結論づけた。そのため、多くの人が「UFOは眉唾もの」「見間違い」と信じるようになったというのが、ルイスの主張だ。
ルイスは放送前に受けたメディアインタビューで「軍関係者のUFO遭遇は一般人が思っているよりはるかに多い」と発言していたが、今後のエピソードで、どのような新情報が明かされるのか。あっと驚くような機密情報が暴露される可能性はあるのか。ぜひ期待したい。
参考:「New York Times」「History Channel」ほか
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