「地球のものではないUFO」と結論、米軍の13ページ“UFOレポート”が暴露される! 高度な飛行や特殊能力にも言及
2018.05.26 13:00
UFOに関する米軍の機密文書が新たに明らかとなった。内容は2004年に起きた戦闘機とUFOの接近遭遇事件のレポートであり、その中ではなんと、目撃されたUFOは「現在知られている米国や他国のものではない」と分析されているというのである。
新たに公開された文章は2004年に起きた「ニミッツUFO事件」に関する米軍のレポートである。文書を入手・公開したのは長年UFOを追い続けているジャーナリストのジョージ・ナップ(George Knapp)氏で、米国のニュースメディア「Las Vegas Now」でその内容を公開した。
その文書について触れる前に、まずはニミッツUFO事件について解説しよう。
戦闘機から撮影されたUFO。画像は「Las Vegas Now」より引用
■ニミッツUFO事件とは
事件の始まりは2004年11月初め、米カリフォルニア州サンディエゴ沖で米海軍のミサイル巡洋艦プリンストンのAN/SPY-1レーダーが、奇妙な飛行物体を捉えたことだった。その物体は高度80,000フィート(約24.4km)に突如として現れ、海に向かって猛烈な速さで飛行し、最終的には高度20,000フィート(約6km)で停止してしばらくの間ホバリングしていたが、やがてレーダーから消えてしまったという。この「異常飛行物体」はおよそ2週間ほど、断続的にレーダーによって捕捉され続けていた。
画像は「Las Vegas Now」より引用
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