UFOの推進メカニズムを元ペンタゴン職員が暴露! バブルで時空を歪める“ワープ航法”か!?
自由に空を飛びまわる未確認飛行物体・UFOの姿が世界各地で目撃されているが、その推進メカニズムはいったいどんなものであるのか? 昨年末に「この世にいるのは我々(人類)だけではない」と発言して世を騒がせた元ペンタゴンの職員が、今度はUFOの推進装置について暴露発言を行なっている。
■UFO調査を担当していた元ペンタゴン職員の新たな新証言
昨年末、ペンタゴン(米国防総省)に極秘のUFO調査部署・AATIP(Advanced Aviation Threat Identification Program)が2007年から2012年にかけて存在していたことが公表されて世間の耳目を集めた。そしてこのAATIPが保有していた“本物のUFO動画”も公開されて世に衝撃を与えたことは記憶に新しい。
この一連の情報公開の動きの中で重要な役割を担ったのが元ペンタゴンの職員であり、AATIPの責任者であったルイ・エリゾンド氏である。CNNのインタビューでエリゾンド氏は「私たちが(宇宙で)唯一の知的生命体ではないという非常に説得力を持つ証拠があると確信しています」と話し、AATIPで検証されていた調査活動の一端を暗に示した。そのエリゾンド氏は現在、元ミュージシャンのトム・デロング氏が中心になって発足した本格的なUFO研究組織、To The Stars Academy(TTSAcademy)のメンバーに名を連ねている。
そして今回、エリゾンド氏らはUFOの推進装置について新たな言及を行い注目が集まっている。まずはともあれ検証すべきなのは昨年末に公開された“本物のUFO動画”だ。
これまでの情報によれば、この映像は2004年にカリフォルニア州サンディエゴ沿岸上空で米海軍の戦闘機・F/A-18スーパーホーネットから撮影されたものであるとされている。パイロットのデイビット・フレイバー氏と指揮官のジム・スレイト氏の2名が搭乗していた。
2人の目撃証言によれば、この“UFO”は高度2400メートル上空に突如現れ、真っ逆さまに下降して高度600メートルでピタリと“止まった”という。機体の大きさは目測で12メートルほどであったということだ。
風速220キロメートルもの向かい風が吹いている中にあって信じられない高速で飛行して止まり、再び急激に加速する様子は、ベテランパイロットをしてみても「今までに見たことがない」と言わせる動きであった。
そして今回、このUFOの推進システムについてエリゾンド氏が口を開いたのだ。
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2024.10.02 20:00心霊UFOの推進メカニズムを元ペンタゴン職員が暴露! バブルで時空を歪める“ワープ航法”か!?のページです。UFO、仲田しんじ、米海軍、ペンタゴン、To The Stars Academy、国防総省、ルイ・エリゾンド、AATIPなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで