UFOの推進メカニズムを元ペンタゴン職員が暴露! バブルで時空を歪める“ワープ航法”か!?
■UFOは“ワープ航法”で飛行している
AATIPのレポートでは、件のUFOには「推進装置が存在していないように見える」と記されている。確かにエンジンのようなものもなければ、噴射口などもないように見えるからであろう。そしてAATIPではやはり、このUFOの持つ推進システムは人類が持つ技術を超えたものであることを認めているということだ。しかしその卓越した技術は人類が理解し到達できるものであることも指摘している。
「このUFOがどのように動いているのか、我々はその理解のすぐそばにいると思っています。これはとてもエキサイティングなことです」(ルイ・エリゾンド氏)
AATIPではまず最初に量子物理学を含む現在の物理学からこのUFOの動きを説明することに取り組んだという。しかしながらその後、AATIPの活動の一部を委託された「ビゲロー・エアロスペース」の研究者であるハル・パソフ博士率いるチームは、このUFOは機体の周囲に時空を歪ませる“バブル”を発生させて超光速飛行を行なっていると結論づけている。
いわば負のエネルギーである“バブル(time-space bubble)”に断続的に接触することで超光速航法が可能であるとパソフ博士など一部の専門家は主張しているのだ。つまりスペースオペラSFによく登場する“ワープ航法”である。
「このUFOの大出力推進と時空を歪める能力とは関係があると確信しています」(ルイ・エリゾンド氏)
パソフ博士によれば、“バブル”を発生させて推進力を得る“ワープ航法”は宇宙旅行の鍵を握る技術であり、我々人類より進んだ文明の地球外知的生命体はこのワープ航法ができるからこそ、地球へやって来ることができると指摘している。
そしてエリゾンド氏らは、この“ワープ航法”技術が人類にとってまったく手が届かないものではないことも主張している。近い将来、開発の糸口が見つかるかも知れないワープ航法技術だが、もしも“親地球派”のエイリアンから技術提供があれば一気に開発が進むことにもなるだろう。あるいはすでに、何らかの勢力が極秘裏にこの技術を宇宙人から入手して活用していないとも限らないが……。ともあれ引き続きエリゾンド氏らTTSAcademメンバーの発言には注目が集まる。
参考:「EWAO」、「Daily Star」ほか
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2024.10.02 20:00心霊UFOの推進メカニズムを元ペンタゴン職員が暴露! バブルで時空を歪める“ワープ航法”か!?のページです。UFO、仲田しんじ、米海軍、ペンタゴン、To The Stars Academy、国防総省、ルイ・エリゾンド、AATIPなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで