元軍、政府、CIA関係者が集結した「UFOドキュメンタリー番組」
元軍、政府、CIA関係者が集結した「UFOドキュメンタリー番組」が日本の遥か上をいっている! 『Unidentified: Inside America’s UFO Investigation』第1話最速レビュー
米国防総省には、2007年から2012年まで「脅威となる高度な飛行物体の調査」を専門に行うAATIP(高度航空宇宙脅威確認プログラム」という機密チームが存在していた。いわゆるUFO調査部署であり、2200万ドル(約23億7000万円)もの国防予算が投入されたものの、たった5年でプログラムは終了。チームの責任者を務めたルイス・エリソンドは「米海軍や他の軍から数多く事案報告されているUFOは深刻な脅威。省内の秘密主義やAATIPチーム調査活動への無理解には納得できない」として2017年10月に国防総省を辞職した。
そして、2017年12月。米『ニューヨーク・タイムズ』は、米国防総省がひた隠しにしてきたAATIPという機密プログラムが存在していたことを報道。AATIPが調査した「ニミッツUFO事件」についても報じた。

ニミッツUFO事件とは、2004年11月上旬の約2週間、米海軍のミサイル巡洋艦プリンストンの多機能レーダーが米カリフォルニア州サンディエゴ沖で、断続的に異常な飛行をする謎の物体を捕捉したという事件だ(トカナの記事はこちら)。同月14日に再び飛行物体が現れたのを確認し、空母ニミッツからジェット戦闘機FA-13Fスパーホーネット2機を現場に向かわせている。

現場に到着した戦闘機のレーダーには何も映らなかったが、パイロットたちは「海の上をホバリングする奇妙な飛行物体」を目撃する。近づいたところ、それは一瞬にして長距離移動をして姿を消した。数分後、再びプリンストンのレーダーに反応があったため、別の戦闘機を現場に派遣。装備していた赤外線カメラで飛行物体の映像が撮影された。
飛行物体には推進装置や排気口などは確認できず、表面がツルツルしており、ミント菓子の形に似ていることから”ティック・タック”と呼ばれるようになった。
『ニューヨーク・タイムズ』の電子版では、戦闘機が撮影した飛行物体の映像も公開された。国防総省にUFO調査部署が実在していたこと、軍が撮影したUFOの映像が公になったことから、全米で「宇宙人はガチで地球に来ている!」説が一気に加速した。
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