『AKIRA』の予言が新アニメ化で更新か!? 2020年までに東京滅亡… 予言が当たった漫画6選!
7月4日(現地時間)、米ロサンゼルスで開催中の「Anime Expo 2019」に漫画家・大友克洋氏が出席し、新作劇場SFアニメ「ORBITAL ERA」の製作と、自身の代表作である「AKIRA」の新アニメプロジェクトが進行中であることが明かされた。
「AKIRA」といえば1982~90年にかけて『週刊ヤングマガジン』(講談社)に連載され、その後のアニメ映画化などを経て、今や“クールジャパンの金字塔”として世界的に高い評価を受けている作品だ。影響を受けたと公言する海外のクリエイターも多い。そんな伝説的作品の新作が登場するとなれば、期待するなという方が無理であろう。
さて、そんな盛り上がりに水を差すようで申し訳ないが、実はこの「AKIRA」にまつわる恐ろしいウワサがあることをご存知だろうか? なんと、2020年に迫った東京オリンピックの開催が「AKIRA」の作中で完全に予言されており、それに従うならば、東京オリンピックの開催までに…… と、口にするのもはばかられる悲惨な未来がこの国を待ち受けているというのだ。
そこで今回は、「AKIRA」をはじめとする数々の(日本を代表する)予言作品について、オカルト界の重鎮である山口敏太郎氏が解説してくれた記事を再掲する。「AKIRA」新作の登場によって予言が更新されることはあるのか? ますます目が話せない。
(編集部)
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本稿では創作された映画やマンガ、アニメにおける架空のキャラや架空の事件が現実化した不気味な話を紹介しよう。
■1. 『宇宙戦艦ヤマト』は実在していた!?
まず、宇宙戦艦と聞けば、誰しもアニメの名作『宇宙戦艦ヤマト』を連想するのでないだろうか。数年前のことだが、筆者はアメリカのUFO研究家からこんなメールを受け取った。
“宇宙戦艦が集まった艦隊が実在する。この情報を本にしてくれないか?”
この手の妄想話はよくあるので適当に受け流した返事を返したのだが、今年に入り武良信行氏が兵庫県上空を飛行する“宇宙戦艦”と呼んでもいいUFOの撮影に成功している。しかも、そのシルエットは我々が慣れ親しんだ『宇宙戦艦ヤマト』に酷似しているのだ。さらに、それだけではない。米国ではあのデスラー総統が乗っていた『ガミラス艦』そっくりのUFOまで撮影されている。
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