ファーウェイ独自OS「Harmony OS」の“次の一手”が強烈すぎて、グーグルとサムスンに大打撃か!? 携帯”5G兵器”爆誕へ…!
2019.08.18 16:00
そうしたなかでファーウェイが掲げる「プランC」は、同社の身ならず国の威信をかけた戦略となっているが、中国にはさらに壮大な野望があるという。
中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は話す。
「OSもSSDも中国メーカー製となれば、スパイウェアを仕掛け放題ですからね。政府としては、国民のモバイル端末を完全に掌握して、個人の行動を完全に把握できるようになります。それだけではない。10億台ともいわれる中国全土のモバイル端末を5G通信で束ねることでひとつのスーパーコンピューターにし、超高性能なサイバー攻撃用マシンにしてしまおうという計画もあるようです。荒唐無稽に思えますが、国防動員法がある中国では、合法的にできてしまう」
企業や国家を総動員してのサイバー攻撃を画策する中国に、民主主義世界はどう対抗すればいいというのか⁉
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