ファーウェイ独自OS「Harmony OS」の“次の一手”が強烈すぎて、グーグルとサムスンに大打撃か!? 携帯”5G兵器”爆誕へ…!

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画像は「getty images」より引用

 世界経済を大きく振り回している米中貿易戦争は今も終わる気配を見せない。そんななか、中国通信機器最大手のファーウェイ(華為技術)は今月8日、広東省東莞市で開催したイベントで、中国初となる独自OS「HarmonyOS(鸿蒙)」を発表した。

 今回の発表を行った同社消費者業務CEO・余承東氏によると、新型OSはスマートフォンやタブレット、スマートウォッチ、スマートTV、自動車などに対応していくことを明言し、今月10日にはハーモニーOSが搭載されたスマートTVが中国で発売開始となった。

「アンドロイドOSより優秀で、今後グーグルからOSの提供が断たれた場合でも、このハーモニーOSを置き換えることで対処できる」と自信をのぞかせている。

 実はファーウェイは、この新型OSの開発を2012年から開始していた。余承東は今年3月、ドイツメディア・WELTのインタビューを受けた際、「ファーウェイはアンドロイドOSや、マイクロソフトのWindows OSなどが使用出来なくなったときに備え、“プランB”という計画を進めてきた」と語っている。まさに、このプランBこそが独自OSの開発のことだったのである。

 米中貿易戦争の背景には、5G通信の覇権を巡る米中の争いが存在しており、アメリカは5G分野で台頭してきたファーウェイを排除したい思惑のなか、アンドロイドOSの提供さえも駆け引きのカードに使っている。

 ファーウェイが発動したプランBによって、アメリカ側の出方が気になるところだが、今後ファーウェイは新たなプランは用意しているのだろうか。中国メディア・易馳科技によると、今回の新型OSはファーウェイにとって序章に過ぎず、同社はすでに“プランC”を実行に移していると伝えている。

 このプランCこそが、ファーウェイが2005年から研究を行い、悲願でもあるとされてきた半導体メモリであるSSDの独自開発だ。同社ならびに中国のメーカー各社は、SSD開発を含む半導体分野では、世界では大いに後塵を拝してきた。

 SSDの市場規模は年間約2兆円とも言われ、そのトップシェアはサムスンが握ってきた。このサムスン一強体制に終止符を打つため、ファーウェイはPCle4.0に対応した高速SSDの独自開発にすでに着手しており、間もなく公開されるのではないかと中国メディアは伝えている。

 中国の半導体内製率は20%弱ともいわれ、テクノロジー分野で世界の覇権を目指す中国の「アキレス腱」とも言われていた。何らかの理由で半導体の輸入が妨害されることになれば、中国製造業は立往生してしまうからだ。

 習近平肝いりの戦略計画「中国製造2025」でも、半導体の内製率向上は、メインテーマの一つとされている。そしてその中国製造2025を阻止しようという目論みでトランプ政権が仕掛けたのが、米中貿易戦争だともいわれている。事実、アメリカは貿易戦争の中で、半導体の製造装置の中国への輸出を規制すると発表しているのだ。

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