【陸軍登戸研究所】誰も知らない、一億総“病死”作戦が存在! 米軍も日本人もまとめて殲滅「狂気の本土決戦」全貌!
2019.08.28 14:00
しかし、である。井戸の水はもちろん日本の一般市民も使うものだ。連合軍が松代へと至る道すがら、千葉県や群馬県、長野県に暮らしている人々はどうなるのか。侵攻ライン上にいる国民にろ過器を配布できたのか? できるわけがない。そうなれば連合軍と同じくらい、いや、より多くの人々が病死したに違いない。
これこそが日本軍が考えていた本土決戦の正体なのだ。一億玉砕とはそういう意味だった。連合国を日本の一般市民もろとも病死させてしまおうという作戦なのだ。いったい何を考えているというのか。片や連合軍は連合軍で、街にサリンやマスタードガスを撒き、日本兵も市民もまとめて殺そうとしていた。人間はネズミやゴキブリか?
「国体を守るため」と軍部は言ったが、国体とは何か。自分たちが生き残るために一般市民を殺そうとしておいて、何が国体なのか。今一度、あの戦争とは何だったのかを私たちは真剣に考えるべきだろう。日本軍もアメリカ軍もクズ中のクズである。そのクズたちは、ゴキブリのように私たちの親や祖父母たちを殺そうとしたのだ。
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