日本軍が構想していた「狂気の本土決戦」の鬼畜すぎる全貌
【陸軍登戸研究所】誰も知らない、一億総“病死”作戦が存在! 米軍も日本人もまとめて殲滅「狂気の本土決戦」全貌!

1945年のあの夏、もし日本が降伏せずに連合軍との本土決戦に挑んでいたら? 「歴史にifはない」とよく言われるが、当時の大日本帝国が実際にこの悪夢のような事態に備えていたことはよく知られた話。しかし、現実にはどんな戦略が練られていたのか? よく「国民全員が竹槍を手に……」などと伝えられるが、そうではない。実は日米双方ともが全滅する、防衛とも呼べない恐ろしい最終作戦があったのだ。

■陸軍登戸研究所の実態
第九陸軍技術研究所(登戸研究所)の実態が明らかになったのは、ここ10年のことだ。とある高校教師の地道な調査によって、その全貌が判明したのだ。かつて、公式には存在しないものとされ、防衛省にも資料が残っていないという登戸研究所。実際には1000人以上が勤務していた陸軍最大の研究所であったにも関わらずだ。
では、なぜ実態が秘密にされてきたかといえば、秘密戦のための諜報や謀略、新兵器の開発が行われていた研究所だったから。ちなみに、登戸研究所同様に、地名がつく軍組織は秘密戦に関係している機関が多く、スパイ養成のための陸軍中野学校、毒ガス戦用の訓練を行っていた習志野学校などが有名だ。

かつて登戸研究所があった明治大学生田キャンパスには「動物慰霊碑」が建立されているが、この“動物”は文字通りの意味ではなく、日本軍の実験に使われた捕虜たちのことを指しているという。日本軍は人体実験などしていないと主張する右翼もいるが、それは間違いだ。誇張された報道や証言は多いが、尋常ではない数の人体実験を行っていたのは事実である。

また、登戸研究所ではニセ札の製造や風船爆弾などの新兵器開発も行われていた。ニセ札は中国経済を撹乱するために現在の貨幣価値にして数兆円相当分が印刷され、中華民国の経済に打撃を与えた。
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