地図から消された“700匹以上のウサギが棲む”毒ガス村! 広島・大久野島に村田らむが潜入、軍事遺構と陽気すぎる看板も

 2019年の4月4日、インタビュー仕事のために広島に足を運んだ。翌日5日の夜には大阪で仕事があるため、あまりゆっくりはしてられないのだが、どうしても前から行きたかった大久野島に行くことにした。

 大久野島は瀬戸内海に浮かぶ1周4キロくらいの小さな島だ。

 昭和初期から昭和20年までは毒ガスの製造をした島として知られている。戦時中には、地図から消されていた。現在は、島中にウサギが繁殖しておりウサギの島と呼ばれている。

 ウサギにはあまり興味がないが、毒ガス関連の施設には非常に強い関心があった。

 広島で仕事が終わったのが、午後13~14時くらいだった。

 フェリーが出る忠海までまっすぐ向かって、とりあえず大久野島へ渡ってしまおうかと思ったが、ギリギリ間に合わなかった。

地図から消された700匹以上のウサギが棲む毒ガス村! 広島・大久野島に村田らむが潜入、軍事遺構と陽気すぎる看板もの画像1

 忠海駅近くのホテルはすでに埋まっていたので、3駅手前の竹原駅で降車して地域最安値のビジネスホテルに宿泊した。

 そして早朝に竹原駅から忠海駅へ移動し、船舶乗り場でチケットを買った。船舶時刻表によると、始発は7時40分だった。釣り人や、カップルなど7人の客が乗船した。

地図から消された700匹以上のウサギが棲む毒ガス村! 広島・大久野島に村田らむが潜入、軍事遺構と陽気すぎる看板もの画像2

 船は出発した。職員が着るピンクのパーカーの背中を見ると『兎人(うさんちゅ)』と書かれていた。かなりウサギ押しをしているらしい。個人的には『毒人(ぽいずんちゅ)』と書かれたジャンパーが欲しい。毒ガスマスクをつけたウサギの絵も入れて欲しい。

地図から消された700匹以上のウサギが棲む毒ガス村! 広島・大久野島に村田らむが潜入、軍事遺構と陽気すぎる看板もの画像3

 船は15分ほどで大久野島へ到着した。

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