イーロン・マスクが衝撃暴露「実はスペースXは“エリア59”だ」! 人類が最優先すべき他惑星の植民地化も熱弁!
「スペースXは“エリア51”よりも8ポイント優秀だ」――イーロン・マスク氏がスペースXの宇宙計画に絶大な自信を抱いていることが、先ごろ行われた国際会議で明らかになった。
■「実はスぺースXは“エリア59”」
8月28日、次世代ロケット試作機スターホッパー(Starhopper)のテスト飛行に見事に成功したイーロン・マスク氏率いるスペースXだが、その余勢を買ってか、今後の宇宙進出計画にも絶大な自信を抱いているようだ。
先日、中国・上海で開催されたAI(人工知能)の国際会議「World Artificial Intelligence Conference」の壇上で、アリババの創業者であるジャック・マー氏とイーロン・マスク氏の対談が行われた。
話し合われたのはもちろん、AIに関するテーマがメインだったのだが、マスク氏の主要テーマのひとつである宇宙開発に加え、地球外生命体についても話が及んだというから興味深い。
「我々人類はすでにエイリアンを見つけ出している、そう考えている人々がいます。しかし私を信じてください。私たちはまだ発見していません」(マスク氏)
UFOコミュニティやいわゆる陰謀論の言説では、アメリカ政府はすでにエイリアンと接触していてさまざまな密約を結んでいるという見解があるのだが、そうした“疑惑”は一切正しくないとマスク氏は語っている。
「“エリア51”に行ったことがあるかとよく聞かれます。実はスぺースXは“エリア59”なんです。エリア51よりも8ポイント優れています」(マスク氏)
マスク氏はエイリアンの話よりも、とにかく今重要なのは人類の火星進出計画であるという。今後地球に何が起こるかわからないからだ。
「火星が単に“脱出先”であるという観点からではなく、あるいは地球に不吉な未来が運命づけられていると思うからでもなく、地球に何かが起こるかもしれないという低減不可能な確率があるからです。私たちの最善の意図と努力にもかかわらず、文明が破壊されたり、他の惑星に到達できないほど(テクノロジーの進歩が)損なわれる外部要因的、あるいは内部要因的なエラーを引き起こす可能性があります」(マスク氏)
マスク氏は地球外生命体の存在を否定していないのだが、これまで我々がエイリアンを発見・接触できていないという事実こそが、社会が破滅の運命にあることを暗に示していると説明している。
「まだエイリアンと接触していないからといって、我々がこの先も存続するのは当然であると考えてはなりません。未来に向けて存続する可能性が最も高い一連の行動を取ることが、火星を語るうえで重要だと思います」(マスク氏)
つまり火星進出は我々にとってサバイバルの問題であるということになる。
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2024.10.02 20:00心霊イーロン・マスクが衝撃暴露「実はスペースXは“エリア59”だ」! 人類が最優先すべき他惑星の植民地化も熱弁!のページです。火星、エイリアン、仲田しんじ、人工知能、イーロン・マスク、スペースX、宇宙開発、スターホッパーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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