イーロン・マスクが衝撃暴露「実はスペースXは“エリア59”だ」! 人類が最優先すべき他惑星の植民地化も熱弁!
■「地球を超えて生息圏を拡大する初めてのチャンス」
ともあれマスク氏は、人類が他の惑星を植民地化することを可能にする技術の発展に取り組むことが先決であると力説する。
「地球の45億年の歴史の中で、地球を超えて生息圏を拡大することができるのはこれが初めてです。この状態はいつまで続くでしょうか? しばらくは続いていくと仮定するのが賢明でしょう。そして希望の光が消えないように未来を確保しましょう」(マスク氏)
前述したようにスペースXは試作ロケットのテスト飛行を成功させて、火星に人間を送るという目標に一歩近づいた。このスターホッパーは、マスク氏が最初の有人火星飛行に使われる宇宙船「スターシップ」用に設計された「Raptorエンジン」のプロトタイプである。
数回のテスト失敗の後、ロケットはテキサス州の海岸の空中に高度150メートルの地点で1分間ほどホバリングした後、ゆっくりと高度を下げて着陸した。
テスト飛行はスペースXによってその一部始終が撮影、ライブストリーミングですべて公開された。また動画はYouTubeにアップされているのでいつでも視聴が可能だ。
ジャック・マー氏とマスク氏の対談は45分にも及び、マスク氏はAIが人間より賢くなることに異議を唱え、これから待ち受けている世界人口の急減が今後20年間で世界が直面する最大の問題であると結論づけている。
着々と進められているスペースXの火星計画だが、次に驚愕のニュースが届く日は案外近いのかもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊イーロン・マスクが衝撃暴露「実はスペースXは“エリア59”だ」! 人類が最優先すべき他惑星の植民地化も熱弁!のページです。火星、エイリアン、仲田しんじ、人工知能、イーロン・マスク、スペースX、宇宙開発、スターホッパーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで