米海軍が“本物”認定した未確認飛行物体は「海中の何かを探していた」可能性! 元NASA研究者が主張
【米軍とUFOの真実を追った「ニミッツUFO事件」記事一覧はコチラ】
今月19日付の米「CNN」の報道によれば、2004年に起きたニミッツ事件のUFO目撃報告を、米海軍が「未確認航空現象(UAP)」と分類していたことを公式に認めたという。このニミッツ事件についてはトカナでもたびたび取り上げてきたが、戦闘機パイロットによって目撃されたUFOの「目的」について新たな情報が入ってきた。元NASAの研究員によれば、UFOは海中の何かを探していたというのである——。
・USS Nimitz UFO was ‘searching for something underwater’, NASA scientist suggests
ニミッツ事件で戦闘機から目撃されたUFOは、海中に沈んだ何らかの物体を監視、もしくは捜索していた——そう主張しているのは、元NASA研究員で、現在は米ニューヨーク州立大学オールバニ校に所属するケビン・H・クヌース氏である。今年8月、クヌース氏らはニミッツ事件のUFO分析レポートを発表しており、査読・雑誌掲載前の論文をアップするプレプリントサーバー「Preprints」で公開している。
英「Daily Star」(9月18日付)の記事によれば、UFOは高度28000フィート(約8.5キロ)を速度100ノット(時速185キロ)程度の低速でゆっくり南へと向かっており、まるで何かを探しているかのような振る舞いをしていたという。戦闘機のパイロットから水中の物体は見えなかったというが、すぐ下に何かが沈んでいるかのように水の流れが乱れていたのは確認できたそうだ。UFOはそのすぐ上をホバリングして、不規則に動き回っていた。

「UFOは明らかに、水中の物体に興味を持っていました」とクヌース氏は主張する。UFOの動きを詳細に分析すると確かにそう見えるというのだが、当時行われた潜水艦による調査では、UFOが興味を持っていたらしき物体は発見されていない。だがクヌース氏は、海中にいた何かがUFOと関連していると確信しているようだ。
興味深いことに、ニミッツ事件の舞台となった米カリフォルニア州沖はUFOのホットスポットとしても知られている。また、UFOが海中から姿を現したり、海の中を凄まじいスピードで移動する謎の物体が目撃されていたりと、海中にUFO基地が存在するという噂がかねてよりささやかれている。米「History」で放送されたUFO番組『Unidentified: Inside America’s UFO Investigation』でも、海とUFOの関連にスポットライトを当てている(番組レビューはこちらから)。
地表の70%を占める海の底では、我々の知らない何かが日々活動を繰り広げており、UFOの活動拠点もそこにあるというのだろうか。UFOの謎を解き明かすため、大規模な海中調査が必要とされつつある。
参考:「Daily Star」「CNN」「Preprints」ほか
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