米国会議員3人が激白「軍からUFO情報の説明を受けた」!
「軍からUFO情報の説明を受けた」新たに米議員3人が激白する異常事態! UFO・宇宙人情報の完全開示が近い!

次々と明らかにされる米海軍のUFO目撃情報。昨年、2004年に起こった「ニミッツUFO事件」に関するレポートが公開されたことを皮切りに、今年に入ってからも米海軍のパイロットが「ほぼ毎日UFOを目撃」していたと告白、UFO番組では巡洋艦のチーフ・オフィサーが、USO(未確認潜水物体)を目撃してしまったため、軍に圧力をかけられたことを暴露している。
そうした中、米海軍はUFO遭遇時の新たなガイドラインを作成したり、ドナルド・トランプ大統領が初めてUFOについて口を開いたりするなど、これまでにない動きが見られる。
米国会議員らからも海軍に対しブリーフィングを求める声が多く、米政治ニュース「POLITICO」(6月19日付)によると、この度、新たに3人の議員がブリーフィングを受けたことが明らかになったという。その一人である上院情報委員会の副委員長であるマーク・ワーナー上院議員は、確かにUFOに関するブリーフィングを受けたと「POLITICO」に話したそうだ。
・「Senators get classified briefing on UFO sightings」(POLITICO)
「海軍パイロットが空中で説明不可能な妨害に遭遇しているなら、それは解明しなければならない安全上の懸念だとワーナー議員は考えています」(ワーナー議員のスポークスマン)

UFOの解明に尽力してきた議員といえば、ネバダ州のハリー・リード元上院議員を忘れてはならない。リード元議員は米国防総省に働きかけ、UFO調査プロジェクトを2007年~2012年まで極秘裏に行っていた。最近では政府がUFO調査に力を入れるようロビー活動を行っていたが、おそらくその成果の1つがUFO遭遇時の新ガイドラインの制定だったのだろう。
というのも、今年1月にリード元議員は「UFOを見たパイロットらは、そのことを報告したがらない傾向にあります。というのも、彼らの上司はそのような報告をする部下には何か問題があると考えるでしょうし、昇進にも影響するからです。そういうわけで、私はUFO情報を報告する場が必要だと考えました。米議会で力のある政治家を呼び、その場でパイロットらに自分たちが見たものを報告させたいと思っています」と語っていたからだ。
リード元議員がこれほどUFO調査に肩入れするのは、彼が機密中の機密であるUFO情報のいくつかを知っているからだと見られている。そのことは「エリア51で政府が行ったことを知っている」という発言からも伺える。
リード元議員のロビー活動は着々と政府・軍を動かしているようだ。このままいけば、近いうちにUFOやエイリアンの秘密が完全公開される日もそう遠くないかもしれない。今後の動向からますます目が離せなくなりそうだ。
参考:「POLITICO」、ほか
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