ブラジルのUFO遭遇事件、着地場所に明らかな異変!! 調査団が確認した画像が流出!
1995年、ブラジル南東部の小島で2人の漁師がUFOに遭遇した。その時は怯えて逃げ帰った2人であったが、翌日UFOを目撃した場所へ再び行ってみると、そこにはUFOが着陸した痕跡がはっきり残されていたという……。英「The Sun」(11月16日付)が取り上げている。
事件が起きたのは1995年10月1日のことだった。ブラジル南東部の小さな島マジョール島の浜で網を回収する作業中だった漁師のフェルディナンド・ベセイラさんとウイルソン・ダ・シウヴァ・オリヴェイラさんは、空から何かが自分たちの方へと近づいてくるのに気づいた。最初は風船だと思ったそうだが、それはものすごい速さで近づいてくる円盤であった。
円盤の下部には回転しながら光るライトがあり、頭上から強烈な光で照らされた2人はそれがエイリアンのUFOだと確信して恐怖におののいた。2人はボートに飛び乗って逃げようとしたが、なぜかエンジンはすぐにはかからず、10回ほど回してようやく動くようになった。UFOは2人の頭上で方向を転換し、やがて島に着陸した。
無事帰宅した2人は、先ほど目撃したUFOについて家族に話し、鎮静剤を飲んで眠ろうとしたが、その夜はどうにも眠れなかったという。
その翌朝、2人は恐る恐るUFOが着陸した場所へと向かった。現場の茂みには、直径5.5メートルほどの円形の痕跡が残っており、その内側の地面には深さ1.5センチほどの長方形のくぼみが4つできていた。後に2人が書いたUFOの絵には、このくぼみに対応する4つの脚が描かれている。着陸場所周辺の植物には焼けたような跡も残っていた。
この一件は地元紙「The Tribuna」に取り上げられ、現場には専門家も調査に訪れた。くぼみの石膏型や周辺の土壌・植物のサンプルが採取され、目撃した2人も詳細に証言を残している。
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2024.10.02 20:00心霊ブラジルのUFO遭遇事件、着地場所に明らかな異変!! 調査団が確認した画像が流出!のページです。ブラジル、UFO、UFO遭遇事件、着陸跡などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで