グーグルマップに「UFOに誘拐される飛行機」の姿がクッキリ映り込む!宇宙人が人間をさらっている100%の証拠だ!
またまたグーグルマップで不気味な画像が確認された。フィジー上空を捉えた衛星画像には、光り輝くUFOと急接近する飛行機の姿がはっきりと映し出されていたのだ。専門家は「飛行機がUFOに誘拐される瞬間」だというが……。英「Express」(2月24日付)が報じた。
・UFO sighting: Google Maps reveals ‘glowing alien craft abducting plane’ in Fiji (Express)
グーグルマップ上でUFOが見つかったのは、フィジー諸島で最大のビティレブ島の南東部の海上で、座標は「18°3’22.84” S 178°41’8.51” E」である。衛星写真を見ると、陸地からわずか400メートルほどの海上に、小さな飛行機とそのすぐ目の前にある謎の球体の姿がはっきりと捉えられているのである。
球体は中央が白いが、その周囲はピンク色と緑色の二色に大きく分かれている。これは一体何を示しているのだろうか。
「これは、UFOがシールドの一部を開けて、飛行機をUFOの中に取り込もうとしているからだと思います」
そう推測するのは、この画像の発見者である世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏である。ウェアリング氏の推定によれば、UFOの直径はおよそ11メートルで、飛行機もUFOも低い高度を飛行しているという。そしてこの画像について、今まさにUFOによって誘拐されそうになっている飛行機の姿だと考えている。
「エイリアンは飛行機の乗客・乗員の記憶を消し、数時間後に元に戻すのです。これは、海上でUFOが飛行機を誘拐している一例であり、エイリアンが人間をさらっていることの100%の証明です」(ウェアリング氏)
ウェアリング氏はこの発見を自身のサイト「ET Database」とYouTubeチャンネルに投稿した。動画はすでに1万4000回以上再生され、40件を超えるコメントがつけられている。コメントにはこの発見を絶賛する声も寄せられているが、一方では「ただの光の反射」、「海上にいる船の光」といった反論も目立ち、賛否両論といったところだろうか。
なお、このように不思議に光る物体の正体としては、ウェアリング氏が主張するUFOの他に、異次元へのポータルであるという意見もある。この場合、飛行機はエイリアンに誘拐されたのではなく、別世界へと引きずり込まれてしまったことになるが……。
この飛行機が球体に接触したのち、どうなったのかは不明である。無事であれば良いのだが……。
参考:「Express」「ET Database」ほか
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2024.10.02 20:00心霊グーグルマップに「UFOに誘拐される飛行機」の姿がクッキリ映り込む!宇宙人が人間をさらっている100%の証拠だ!のページです。UFO、スコット・ウェアリング、グーグルマップ、フィジーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで