世界経済とウイルスパンデミックの密接な関係 ー 新型コロナ以前から経済は崩壊、「専制政治」の台頭

 まったく予断を許さない新型コロナウイルスの感染拡大だが、これは政治的に何を意味しているのだろうか。ある専門家によれば、現在の世界各国が直面しているのは「専制政治」の台頭であるという。

 

■コロナ禍でメリットを享受している人々とは?

 あれほど激しかった香港のデモや、フランスの「黄色いベスト運動」も気がつけばすっかり影を潜めている。それはもちろん、目下の最大の懸案事項である新型コロナウイルスの感染拡大にあるのだが、皮肉なことに各国の政情はきわめて安定した事態を迎えている。

 ではこの感染拡大で何かメリットを享受している人々がいるのだろうか。海外オルタナティブメディア「All Market」の記事によれば、今回の“コロナ禍”で利益を得ているのはエリート支配者層であると指摘している。

「Sott.net」の記事より

 新型コロナウイルスの感染拡大で、それら支配者層、すなわちグローバルエリートはいったいどんな得をするというのか。それは感染拡大に伴う経済の崩壊で、社会のコントロールがより容易になることである。それ故にコロナ禍の下で現在の政情はきわめて安定しているといえるのだ。ついでに言えば、交通や生産活動の縮減によって先進各国の二酸化炭素排出量が劇的に減り、環境問題が解決に向かう兆しすらありそうだ。

 記事を執筆したブランドン・スミス氏は、中国・武漢での初期のコロナ騒動の際のトランプ政権の対応を批判している。アメリカ政府やWHOをはじめいくつかの当局は中国からの旅客機を拒否せずに受け入れ、人々には高性能の「N95マスク」などを買う必要はないと伝え、感染拡大についてきわめて軽視していたのは皆が知るところだ。そしてある意味で“予定通り”に、アメリカ国内での感染拡大を引き起こしたというのである。

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