「日本一のクズ芸人」ガッポリ建設・小堀が《放送禁止》の超クズエピソードを大暴露!『24時間テレビ』での“禁断の一言”は闇に葬られ…


 そんな史上空前の上げ潮に乗ったガッポリ建設が臨んだのが2004年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』の仕事だった。

 数々のチャレンジを勝ち抜いた優勝者は、武道館のエンディングで名曲『サライ』を歌える――まずは芸人100組からいきなり7組に減らされたところに生き残ったガッポリ建設。

「まあツイてたんですけど、若手100組の中の最年長が俺だったんですよ。司会をしてたロンブーの淳さんに呼ばれて立ち上がるだけでもうウケてましたからね。普段から売れてるヤツらの楽屋にバウムクーヘン持って挨拶してるのが、そういうところで活きるんですよ!」

 残ったのは今をときめくFUJIWARA、ロバート、森三中、ホリ、インスタントジョンソン、カンニング。

 今となると売れっ子ばかりの錚々たるメンバーである。

 その次は外ロケでクイズコーナー、そこでFUJIWARAが別仕事とのカラミがあってか、あっさりと脱落。

「ロバートと森三中なんか、当時はまだグリーンボーイ時代でしたからね。まあそんなこんなでアイツらもすぐ落ちて」

 そして、準決勝のリアクション対決の後の最終ステージの大喜利対決に残ったのは、どんな汚れ仕事も厭わないガッポリ建設、カンニング、インスタントジョンソンの3組。

「さすがに武道館が見えてきたから、俺らでも勝つ気になってきたんですよ」

 イロモノの代表格である芸人たちの中でも、とびきりのイロモノでしかなかった彼らが、遂に業界のメインストリームを掴みにいったのだ。

「大喜利の司会はガレッジセールのゴリ。そこで出たお題が、“『サライ』を日本語に訳すと?”だったんです。それで会場を見渡すと、じいさんばあさんばっかり。だから閃いたんですよ、“ここはベタなダジャレだ!”と――」

 そして、いつになく鋭い判断からいきなり放った小堀氏の解答が、テレビ史に残る《事件》となったのだ。

「人さらい!」

 これ以上ないほどわかりやすいボケに、ドッと湧く会場。

「会場はもう大爆笑。その後もインジョンがシュールな解答とか出したりしてたんだけど、年寄りばっかりだから全然ウケない(笑)。それで見事優勝して、こっちは意気揚々と引き上げてきたんですよ」

 すると冒頭のように、青ざめた芸人たちが、ガッポリ建設を囲んだのだ。

「ボランティアの番組でそんなこと言ったら、二度とテレビ出られなくなるぞ!」

 だが、そんなカンニング竹山氏の諫言も耳に入らなかったという。

「当時は俺らもイケイケだったから、“負けたくせに何言ってんだ”くらいに思ってましたからね」

 だが、その時、小堀は知らなかった。放送直前の2004年7月9日には、拉致被害者の蘇我ひとみさん・ジェンキンス夫妻とその一家が長年の幽閉生活から解放され、念願の帰国を果たしていたことを――!!

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