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【独占情報】黒人デモ、殺害した警察官と逮捕された人物が別人！警察官も黒人被害者も元俳優、棺桶はカラ!? クライシス・アクター疑惑と名前の謎

2020.06.13 12:00 文＝ジェームズ斉藤

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──えっ、奴隷解放に賛成していたんですか？　それって民主党じゃないんですか？

ジェームズ　逆です。民主党は、もともとは奴隷制賛成派だったんです。それが紆余曲折して現在の形になっているんです。ここにもアメリカの闇があるんですが、これは別の話になってしまうので、今は言いません。

　ともかく、今回の暴動のきっかけになったショービンの事件はメッセージを含んだ記号だらけなんです。普通の警察の暴行事件ではこんなメッセージなんか入っていません。実際、2016年にトニー・ティンパという白人が警察の暴行で死亡していますが、警察はすでに私設警察によって拘束されていたティンパに暴行を加えて殺しているんです。しかも、その死体に向かって嘲笑までしています。しかし、この時暴動は起きていません。理由は簡単で突発的な事故で、メッセージがなかったからです。暴動はメッセージがあるから起きているんです。

──すでに暴動ネットワークが全米に張り巡らされていて、メッセージが発せられるとそれが起動すると！

ジェームズ　そうです。この事件がメッセージである証拠はもう一つあります。実は退役軍人省が、ミネアポリス事件の2週間前に耐衝撃ヘルメット、ガスマスク、暴動用グローブ、手錠、警棒、暴動用盾等を大量に購入していたんです、「コロナ対策」という名目で。

──うわぁ、「コロナ対策」って！　しかも事件の2週間前に！

ジェームズ　こういった事実を積み重ねていくと見えてくる真実はあると思います。憶測でもなんでもなく、普通の判断でわかると思います。この暴動にしても俯瞰してみれば、トランプが人種差別主義者のフリをして民主党に人種問題を集中させ、自滅に追い込んでいるんですね。ともかく、この謀略政権は本当に興味深いです。今年はアメリカの動きに相当注目しておく必要がありますね。

関連キーワード：米国, 暴動, クライシス・アクター, ジョージ・フロイド, デレク・ショービン

文＝ジェームズ斉藤

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