NASAのUFO画像が修正&再公開されている決定的証拠を発見! 識者の執念がついに暴いた隠蔽工作!
■オリジナル画像が再び発見される
NASAの“隠蔽工作”が浮き彫りになったともいえるのだが、最近になってウェアリング氏はオリジナル画像を見つけ出している。NASAのアーカイブ(アメリカ月惑星研究所、LPI)ではなく、アメリカ国立公文書記録管理局 (National Archives and Records Administration)のウェブサイトに分類・保管されていたのである。
この発見によって、NASAの加工済み画像とオリジナル画像の比較が再び可能になった。国立公文書記録管理局のサイトからは5メガ(4400×4600ピクセル)のオリジナル画像がダウンロードできるのだが(有料)、LPIのサイトの加工済み画像はわずか200KBほどの小さなサムネイル画像しかないのだ。画像の加工・修整に加えて画質そのものを大幅に劣化させていたのである。
この“事実”は、NASAがウェアリング氏の“発見”を確認し、画像編集ソフトウェアを使用してUFOを取り除き、オリジナル画像のコントラストと画質を劣化させ、画像から得られる情報をほとんど隠蔽したことを100%証明するものであるという。
「NASAを業務停止にする必要があります。この種の隠蔽は非常に腐敗しており、アメリカ国民だけでなく世界をも偽っています。中国政府が新型コロナウイルスに関するウェブサイトや情報を削除し始めたことに世界は怒っていますが、NASAが別のテーマで同じことをしているのを見つけたら、誰が警鐘を鳴らしますか?」(ウェアリング氏)
ウェアリング氏は2013年に端を発するこの案件について、今回動画を作成して改めて解説している。特にオリジナル画像とNASAによる加工済み画像とを詳しく比較検証しているのだ。
“見せてはいけないモノ”をNASAは入念に検分し、もし他から指摘があった場合は迅速に当該の画像を削除し、加工・修整している実態が、今回のウェアリング氏の指摘で示唆されることになったといえる。今後もこのようなケースが報告されるとすればますます疑わしいといえるのだろう。
参考:「ET Data Base」、「UFO Sightings Daily」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊NASAのUFO画像が修正&再公開されている決定的証拠を発見! 識者の執念がついに暴いた隠蔽工作!のページです。UFO、NASA、仲田しんじ、スコット・ウェアリング、アポロ計画、TR-3B、隠蔽工作などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで