犬になるため仕事をやめた美女! 犬として調教され、開発されゆくジェンナさんの奇妙な日常
おてんば娘が年頃になり、セクシーな意味合いでの“パピー(仔犬)”に変身したきっかけは、シカゴで出会った2人のファンのおかげと話す。彼らから「ペットプレイをもっと見たい」とリクエストされたことで、ジェンナさんの中で何かがはじけ、犬になりきる決心をしたという。
■趣味と実益がマッチし収入が100倍に
ペットプレイというと、女子の場合、大半は子ネコやキツネ、ウサギを演じ、仔犬はゲイメンが多いらしい。メスの仔犬のマーケットが、まだまだブルーオーシャンだったこともあり、ジェンナさんの仔犬プレイがヒットにつながったのだ。
ボールを追いかける、首輪をされてお散歩、入浴シーンなどなど。“愛犬家”の目を喜ばせること間違いなしだ。もちろん、仔犬のすることなので裸が多い。
調教され、開発されていくジェンナさん。若く美しい女性のハツラツとした姿でありながらも、思わず目を伏せてしまいそうな背徳感が漂う。なんだかイケナイコトをしているような――だが、これこそOnlyFansの妙なのだろう。そんじょそこらのおこちゃま向けSNSとは一線を画している。
ジェンナさんの「thatpuppygirl」は月々20ドル(2104円)のチャージを要するが、フォロワーが後を絶たない。なんと収入は、当初の100倍にもなっている。
特に、クライアントから依頼されるカスタムメイドの動画は、1制作に1200ドル(12万6188円)くらいはザラだという。とはいえ、こんなキュートなパピー娘が主演するオリジナル作品なら高くないのかもしれない。
「何をしてほしいか言ってくれれば、見積もりを出します。よりキンキーであればあるほど、金額も上がりますけどね」と、いたずらっぽく笑うジェンナさん。ただし、そんな彼女でも唯一、受け付けないリクエストがあるという。
「リアルな犬とのからみはNG。できません。それだけは、お断りしてます」(ジェンナさん)
趣味と実益が見事にマッチしたラッキーガール、ジェンナさんのパピー生活は今、始まったばかりだ。
文=佐藤Kay
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2024.10.02 20:00心霊犬になるため仕事をやめた美女! 犬として調教され、開発されゆくジェンナさんの奇妙な日常のページです。ペット、犬、フェチ、佐藤Kay、性的嗜好、イヌ、サブスクリプションなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで