25年間村人たちに幽閉された女がフィリピンで発見される!動物のように扱われ…日本でも最近まで合法だった監禁制度とは?

 フィリピンの人里離れた村で、衰弱した女性が25年間、村人によって幽閉されていた――。


■25年間監禁されていた女性を偶然に発見

 今年8月、ジェダ・クラチャ・ナキンスさんは、セブ州をハイキングしていた時、檻に閉じ込められた女性を発見した。当初ジェダさんは、その女性が何かの理由で檻に入れられていると思ったが、後に彼女が精神病にかかっていることに気づいた、という。

 45歳と推定される女性は、近所の人からマノールと呼ばれている。地元の人々はジェダさんに、マノールについてこう語った。

「The Sun」の記事より

 母親が亡くなり、彼女の義理の父親が仕事のために別の国に引っ越した後、彼女は一人暮らしをしていた。しかし精神に問題のあるマノールが、トラックにひき殺されそうになる事件があり、村人はマノールが一人で外出する事は危険だと心配した。

 そこで近所の人たちはお金を出し合い、セメントで小さな檻を作った。その檻は、マノールが両親と一緒に住んでいた家の脇に作られていて、隣人が交代で食べ物を持ってきている。

 そして驚くべきことに村人たちは、マノールはそこに25年間監禁されているとジェダさんに話したのだった。

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