【大麻鼎談】伊勢谷友介の逮捕報道にガッカリ!? 医療大麻の規制で命を落としたシェフも…高樹沙耶×石丸元章×吉岡敏郎!
高樹 それが、「盗難防止のため」というのが、表向きの理由にあげられているんです。2018年に伊勢神宮のある三重県で、神事で使うための大麻を栽培する免許がおりましたが、大麻畑の見学、取材は禁止されているそうです。
石丸 へえ。
高樹 どこに大麻畑があるかもわからない。公式・秘密の農園ですね。そういう取材、見学、撮影禁止というような通達は、厚生省が出しているのでしょうか。
吉岡 栽培免許は都道府県が管轄しているんですが、事情はよくわかりません。とにかく大麻そのものの話題を、アンタッチャブルなものにしようとしているんだと思います。
石丸 驚きとともに、激しい怒りがこみ上げてきました。大麻、麻の葉、大麻草というのは、俳句の晩夏の季語でもあって、与謝野蕪村や正岡子規も俳句に残している。なぜなら、そこに独特の風情の美しさがあるからです。その映像としての表現が、今、事実上禁じられているのは、大問題です。
高樹 大麻をめぐっては、2016年に本当にいろいろあったんですね。7月に医療用大麻解禁を公約に私が参院選に出馬しました。
石丸 はい。
高樹 同月に山本さんが亡くなり、8月に控訴棄却。10月に私に智頭町の大麻農園主が逮捕されてしまう。11月に長野県のヒッピー・コミューンで20数名が逮捕された。そして先日もまた伊勢谷友介さんが逮捕され、相変わらずの報道に心底がっかりしています。

石丸 最後になりますが――吉岡監督から読者におっしゃりたいことはございますか。
吉岡 医療大麻をめぐる裁判の途中で癌で亡くなった山本正光さんは、フランス料理店の総料理長でした。そして、がんが進行すると抗がん剤の激しい副作用のために、仕事を辞めざるをえなかった。しかし、治療を医療大麻一本にしたところ、劇的に体調が回復していった。それで、新たな人生を送る希望を持って、2015年6月に、大麻畑のある鳥取県を訪れたんです。

高樹 はい。
吉岡 彼の夢は、鳥獣害の被害が大きくなってきていた大麻畑のある智頭町で、ジビエ料理店を開くことでした。そして、近くの大麻畑から医療大麻を調達すること。さらに、自ら実験台になって鳥取大学医学部で医療大麻の治験を受けることでした。実際にジビエ料理店のための物件探しもしていました。医療大麻についても、患者当人という立場から発言をして、奮闘されていた。医療大麻についても「将来的には検討したい」ということで、神奈川に帰ってきた……。
高樹 湘南の海浜を歩く山本さんの映像は、心に響きました。
吉岡 時々に、冷徹な現実を突きつけられて落胆されていたんですが、最後まで希望は失っていなかった――。
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