19世紀~90年代の激ヤバ宇宙人事件「第三種接近遭遇」5選! 校庭にUFO、エイリアンの死体… 壮絶エピソードの連続!

■ソコロUFO事件

「ソコロUFO事件(ロニー・ザモラ事件)」とは、1964年4月24日17時45分にアメリカ合衆国ニューメキシコ州ソコロで起こったUFO遭遇事件である。

 ニューメキシコ州ソコロの警察官であるロニー・ザモラ氏は勤務中に屋外で爆発音を聞き、音の発信源と思われる現場に駆けつけてみると、遠くに卵型の金属製の車ほどの大きさの物体を発見する。そしてその物体のそばに2体の小さな人の姿があったのだ。

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画像は「YouTube」より

 爆発音はこの物体が地面に衝突した音で、中にいたエイリアンがいったん外に出てきたような光景にも推察できる。

 しばらくすると人影はなくなり、卵型の物体は垂直に浮き上がってから飛び去ってしまったということだ。

 ザモラ氏は物体があった地点まで行き、地面を調べてみると何らかの重量のある物体を支えていた4本の脚がつけたと見られる圧迫痕があり、焼け焦げた痕跡もあった。現場の様子を撮影した写真も残されている。

■ヴァレンソール事件

 1965年7月1日、フランス・ヴァレンソールのラベンダー畑で起きた第三種接近遭遇が「ヴァレンソール事件」である。

 農夫モーリス・マッセ氏は自分のラベンダー畑で、全長4.5メートルほどの卵型の奇妙な物体が着陸するのを目撃した。そしてそこには2体の小さな人型のエイリアンがいたのだ。目撃情報によれば、頭が極端に大きく、つりあがった大きな目をした“グレイ”タイプであった。

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 マッセ氏は彼らに近づこうとしたがなぜか身体が痺れて動けなくなり、しばらくすると彼らは物体の中に乗り込み、このUFOは飛び立っていった。マッセ氏の痺れは解けて動けるようになったが、その後しばらく体調を崩したということだ。

 卵型の物体が着地していた地点を専門家が調べたところ、周辺の植物は腐敗し、他の場所よりもより多くのカルシウムを検出した。この着地部分ではその後10年間、ラベンダーが育たなかったということだ。

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