【後編】ウィキリークスが暴露した「人類を脅かす企業&重大事件6つ」!製薬会社の陰謀、ファイザーのスパイ、気候変動…!
2020.10.09 10:00
6、製薬会社に忖度するWHO
2009年、ウィキリークスは、国連機関である国際保健機関(WHO)が、国際製薬団体連合会(IFPMA)に忖度していたことを示す文書を公表している。IFPMAにはバイエル、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ファイザー、サノフィ、ノバルティス、メルクといった名だたる製薬会社が名を連ねているが、WHOは研究開発資金に関する専門家作業部会の報告書へのアクセス権を公式な発表より何カ月も前にIFPMAに与えていたというのだ。これは、国連が加盟国よりも製薬会社の“お気持ち”に忖度していることを示している。
これら6つの重大な情報は、ウィキリークスが暴露しなければ、何年、何十年、もしかしたら永遠に公表されることがなかったであろうものばかりだ。ウィキリークスの生みの親であるジュリアン・アサンジは、刑務所でその一生を終えるにはあまりにも偉大な人物である。米国移送が実現しないことを心から願いたい。
参考:「Collective Evolution」、ほか
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