【独占】最恐の爆弾魔「ユナボマー」と交流した日本人学者が激白! IQ167から送られてきた「異常な手紙」と、強烈な私怨…完全暴露!
2020.11.03 20:00
母親によって友達と付き合うことも止められ、ただひたすら勉強だけをするよう追い込められていたテッド。ポルトガル系アメリカ人の両親は、アメリカでの成功を我が子に託したとも言える。また、弟の誕生が彼に対する愛情を半減させたという可能性もある。
テッドは母子密着が生物学的に必要な乳幼児期に蕁麻疹で母親から引き離され、その後、人間らしい友人との交流も否定され、勉強だけに打ち込むことで社会性を失った。せっかく学校生活で元の陽気さを取り戻し始めたのに、母親のエゴから飛び級して再び内気な少年に戻ってしまった。ずっと、「条件付きの愛情」で行動をコントロールされ続けてきたテッドには、社会的人間として生きて行くための自我すら築くことができず、どんなに学業的に優秀であっても、同僚と一緒に食事することも不快に感じ、学生との授業中のやり取りすら自然にできない「社会に存続できない存在」になってしまったのだ。
人里離れた山小屋で完全に孤立した生活を送りながら、人間社会と人類の文明に牙をむき続けるしかなかったのであろう。
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