「新世界秩序NWOの支配の方法」植民地時代から不変
「新世界秩序NWOの支配の方法」植民地時代から不変だったことを証明してみた!
世界を影から支配する新世界秩序(ニューワールドオーダー)の実態を暴露したレポートである「300人委員会」という書籍が1997年にジョン・コールマン博士によって発表されている。
ヨーロッパを中心とした300人の支配層が、さまざまな下部組織を通じて世界の政治と経済をあやつっているという告発だ。
「実際にどうすれば世界経済を支配できるというのか? 怪しい話じゃないか」
という人がいるが、300人委員会という存在が判明したことで、彼らがどのような方法で世界を支配しているのかその手口についてもわかってきた。
秘密の鍵は300人委員会設立の起源にある。300人委員会とは17世紀にエリザベス一世によって設立された東インド会社が起源だという。そして東インド会社と大英帝国が植民地から利益を搾取するために編み出した5つの手法が、現在でも新世界秩序が世界経済を支配するやり方としてそのまま使われているのだ。

5つの手法とは次のようなものだ。
1.低賃金で労働させ搾取する
2.マネーで支配して搾取する
3.要衝をおさえ通行税で搾取する
4.国民が働かなくなると移民を連れてきて働かせる
5.買わない国民にはいらないものを買わせて中毒にする
順に説明すると、植民地支配ではプランテーション経営が基本である。まずは人々を低賃金で農園で働かせ、砂糖や綿などを栽培して利益を得る。ところがそのままでは現地の大地主や農園主が台頭してしまう。そこで資本の原理を現地に採り入れ、金を貸し、現地の経営者を金で支配できるようにコントロールする。これが第一段階と第二段階だ。
次に、国際航路の中で貿易の要衝となる地点を押さえる。大英帝国時代ではマラッカ海峡、ホルムズ海峡、ジブラルタル海峡といった場所を押さえれば、そこを通過する貨物すべてに税を課すことができるようになるわけだ。これが第三段階。
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