米大統領と密談した「IQ1200の金星人」ヴァリアント・ソーとは!? 本人写真も存在、極秘議題に戦慄!

■イエス・キリストは金星人なのか?

 ヴァリアントによれば、彼がストレンジズ博士を指名した理由は彼の敬虔なキリスト教信仰にあった。ヴァリアントはストレンジズ博士に、聖書は真実を表したものであるが、イエス・キリストは人間ではなく宇宙人であると説明した。ヴァリアントは地球上で一般の人々に向けてこの話を説教したかったが、政治家によって禁じられたという。そこでヴァリアントはストレンジズ博士に“代弁者”になってもらいたかったのである。

 金星人であるヴァリアントの外観としては、身長は約183センチ、体重84キロで、茶色のウェーブのかかった髪、瞳の色も茶色であった。肌の色は普通の白人と同じであったが少しだけ日焼けしていた。ストレンジズ博士はヴァリアントと握手を交わしたが、手の肌はまるで赤ちゃんのように柔らかく滑らかであった。ただ、握力は大男にふさわしい力強さであったという。また、一説によるとヴァリアントのIQは1200を超えると見積もられていたようだ。

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画像は「Unsplash」より

 ヴァリアントはその時すでにペンタンゴンに3年近く滞在していたのだが、あと数カ月で金星に戻ると話したという。そして地球へやってきた最大の目的は、人類に“主”が戻ってくるのを手助けするように伝えるためだということだ。つまり“キリストの再臨”の準備を人類に求めているということだろうか。これまでですでに人類はかつてないほど神から離れた存在になっていて、このままでは人類は自己破壊して滅亡する結果になるというのである。そしてこの話を地球上に広めることをストレンジズ博士に託したのであった。

 はたして今の時代にあって我々はストレンジズ博士の著作を通じて語られる金星人・ヴァリアントの言葉に耳を傾けるべきなのだろうか。そして金星人は今も地球にやって来ているのか。そしてヴァリアントの話から推測すれば、ひょっとするとこれから再臨するイエス・キリストこそが金星人である可能性もあるのだろう。

参考:「Disclose.tv」、「Mysterious Universe」、ほか

文=仲田しんじ

場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。
興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター @nakata66shinji

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