【年末ジャンボ】宝くじ高額当選で人生崩壊、地獄を見た人々7選! 不幸の“共通パターン”発覚、当せん後に速攻で行うべきこととは!?
■人生が台無しに
英国エジンバラ出身の金髪美少女ジェーン・パークは、17歳だった2013年に英国最年少となったユーロミリオンズ宝くじの勝者となり、100万ポンド(約1億3千万円)を得た。彼女は時給8ポンド(約1,100円)の仕事を辞め、年間6万ポンド(約820万円)でデート相手を募集したり、美容整形に大金を費やしたりと豪勢な生活を送った。
最近ではドバイの5つ星ホテルで日光浴、豪華なディナー、ショッピングなどを楽しんでいるようだが、人が羨む生活をしていても、「宝くじに当選したことが私の人生を台無しにしたように感じることがあります。以前の10倍良くなると思っていたけれど、実際は10倍悪くなった」と語る。お金で本当の幸せは決して得られないことを悟ったようだ。
■フットボールクラブで散財
ジョン・マクギネスは週給150ポンド(約2万円)で病院のポーター(メッセンジャー)として働き、両親と公営住宅に住んでいたが、1997年に1000万ポンド(約13億円)の当せん金を得てからは境遇が大きく変わった。彼は家族に300万ポンド(約4億円)、元妻に75万ポンド(約1億円)を贈り、自身はピカピカの高級車を購入した。
だが、彼の人生を狂わせたのは、贔屓とするフットボールクラブへの生涯変わらぬ情熱だった。彼はチームの400万ポンド(約5億5千万円)の負債を肩代わりしたが、その結果として、ジョンは世捨て人同然となり、日々の食費の支払いにさえ苦労するようになった。
■無一文になった元警備員
英スコットランドの首都エディンバラの警備員だったジョン・ロバーツは、1998年に10万ポンド(約4億2000万円)の宝くじに当せんして、車や家などの購入のほか贅沢な休日を過ごした結果、賞金をすべて使い果たした。
そしてわずか3年で無一文となり、トレーラーハウス暮らしで友人や家族の援助に頼らざるを得ない人生となった。
■不倫で別れた夫婦
ジェイソンとビクトリア・ジョーンズは2004年、新婚1カ月の時に230万ポンド(約3億1000万円)の当せんを果たした。だが7万ポンド(約1000万円)のスポーツカーや不動産の購入に費やした後、4年後に妻ビクトリアの不倫によって夫婦は別れた。
新しい男性と一緒になったビクトリアの人生は決して幸福ではなかったようで、「宝くじはあなたの人生を台無しにします。人々はあなたを異なる目で見るようになります。それは良いこととは限らないのです」と忠告している。
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2024.10.02 20:00心霊【年末ジャンボ】宝くじ高額当選で人生崩壊、地獄を見た人々7選! 不幸の“共通パターン”発覚、当せん後に速攻で行うべきこととは!?のページです。不倫、宝くじ、不動産、地獄、年末ジャンボ、警備員、ヒプノセラピストマリア、高額当選などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで