コロナ緊急事態宣言なのに東京オリンピック開催予定の日本を世界が批判
コロナ緊急事態宣言なのに東京オリンピック開催予定の日本を世界が批判「正気か」「コロナリンピックス」「夢見すぎ」

7日、政府は東京、埼玉、千葉、神奈川を対象とした緊急事態宣言の再発令を決定した。この日、東京都で確認された新規感染者数は2447人と過去最多を更新したが、延期された東京オリンピックの開催も危ぶまれる状況に陥っている。日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長や、国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンド委員らは、開催の可否は不確定だとしているが、自民党の裏ボスである二階俊博幹事長が開催に意欲的であることもあり、国家としての判断はいまだ留保されている。
しかし、危機感を抱いているのは当事国である日本だけではない。今回の緊急事態宣言を受け、東京オリンピック開催は無謀だとする声が海外からもあがっている。たとえば、英紙「Daily Mail」(1月7日付)は、「オリンピック開催まで200日を切っている状況で日本が東京のロックダウンを宣言、東京はコロナウイルスのコントロールに苦心、死者数は2カ月で倍増」と報じているが、コメント欄には英米豪から寄せられた辛辣な言葉が多数並んでいる。

「オリンピックは無理だ。正気じゃない」
「もうオリンピックのことは忘れろ。開催はない。いずれにしろアスリートの多くはトレーニングできてない。日本よ、悪いが、邪悪な隣人を責めろ」
「おい日本、誰もオリンピックなんて観に行かないぞ。コーヒーでも飲んで目を覚ませ」
「コロナリンピックスに名前変えるの?」
「IOCは東京オリンピックを2024年に、パリオリンピックを2028年にずらすべきだ」
「今年オリンピックが開催されると思っているなら、日本人は夢見すぎ」
「そんなにIOCが2021年にオリンピックをやりたいなら武漢でやれよ。いま世界で一番安全な場所だ」
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