【警告】迫る大地震・大水害、コロナ禍と二重苦で五輪どころじゃない!! 日本の運命は黒潮で決まる… データで衝撃の事実発覚

 新型コロナウイルスのパンデミックにより、東京オリンピックは来年夏に延期となった。しかし、日本はパンデミックに加え、南海トラフ巨大地震や首都直下地震といった大地震、さらに台風や大雨による水害など、国難レベルの大災害というダブルパンチを食らう恐れがある。今回はこれらの大災害が起きる可能性について、“黒潮大蛇行”の観点から科学的なデータを基に解説する。

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画像は「Getty Images」より引用

■黒潮大蛇行と大地震

 日本での大地震や水害の発生時期に大きく関わってくるのが、“黒潮”だ。黒潮は日本列島の南岸を東へ向かって流れる海流で、時期によって2つの流路(潮の流れの道すじ)を取る。四国・本州の海岸線をほぼ平行に流れる“非大蛇行流路”と、紀伊半島・遠州灘沖で大きく南へと蛇行する“大蛇行流路”だ。

 南海トラフ巨大地震や首都直下地震など、黒潮の流路に沿った「黒潮域」で発生する大地震は、黒潮の“非大蛇行期”(直進期)に起きやすい傾向にある。このことは元気象庁の岡田正実氏と筆者の研究よりわかっており、過去の記事でも何度も書いている通りだ。

参考:夏の終わりまでに南海トラフ巨大地震発生か!? 「ラニーニャ現象」と「黒潮の大蛇行」終息は大地震の“合図”!

 黒潮大蛇行は、短い時には発生から1年ほどで終息することもあるが、今回は2017年6月の発生から2年10カ月と比較的長く続いている。これについては、南海トラフ巨大地震などが発生する可能性が低くなるという点において歓迎すべきことだ。

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