思春期の少年少女が全裸で海に飛び込んで…! 大人を“大興奮”させた冬至の伝統行事、知られざる実態を取材=東日本

【日本奇習紀行シリーズ 東日本】

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「ゲッティ」から引用

 近頃は古くからの慣習に沿って行動する人が減ったせいか、冬至の日にカボチャを食べたり、柚子湯に入ったりといった師走の風物詩でさえも、徐々に縁遠くなりつつあると感じる人も少なくないだろう。いつの時代もそうした“古くからの慣わし”というものは、必ずしも後の世代まで受け継がれるものではないようだ。

 

「さすがにいろいろとうるさい世の中になっちまったから、今じゃとてもできやしないけどね。当時はみんな身を乗り出して参加していたもんだよ」

 

 かつて東日本の沿岸部にある小さな集落とその周辺地域で行われていたという、“一風変わった冬至の行事”についてそう語りはじめたのは、当地で生まれ育ち、この行事がなくなるまで自身も参加していたという元漁師・手塚義雄さん(仮名・86)。手塚さんの話によると、その昔、当地で暮らす人々は、毎年の冬至に、思春期の少年少女たちが“主役”となる奇妙な行事を盛大に執り行っていたのだという。

 

「ここいらじゃ昔から漁が盛んになるのは冬場でね。特に冬至を境に忙しくなるの。だから冬至の日にね、豊漁祈願を兼ねて飲めや歌えやの祭りをするんだけども、その目玉が子供らの遠泳なのよ。ちょうどあそこに小さな岩場が見えるだろ。あそこまで裸で泳いで行って戻ってくるのさ」

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