【8人をはねた原宿暴走・公判】日下部容疑者が凶暴化した本当の理由とは!? 毎晩「オラァコラァ!」とブチギレ絶叫…

【原宿暴走】日下部容疑者が凶暴化した本当の理由とは!?  毎晩「オラァコラァ!」とブチギレ絶叫、オウムやイジメの影響は…の画像1画像は、ANNnewsCHより

 2019年1月1日午前0時10分ごろ、大勢の人でごった返す東京・原宿竹下通りで男の乗る軽自動車が一方通行を逆走し、男性8人に重軽傷を負わせる事件があった。殺人未遂の疑いで逮捕された日下部和博被告の裁判員裁判の論告求刑公判が今月3日、東京地裁で行われる。今回はそんな日下部和博被告の性格に迫った記事を再掲する。

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 日下部被告は警察の調べにたいし、「テロを起こした」と話しており、車のトランクからは高圧洗浄機や灯油を入れたポリタンクが見つかっている。ポリタンクから吸い上げた灯油に引火させ、「火炎放射器」のように使う計画だったという。日下部被告が暮らしていた大阪府寝屋川市の祖母宅では、ベランダで説明書を広げ、洗浄機とみられる機械を動かす姿も目撃されていた。

 動機について、被告被告はオウム真理教に言及し「死刑制度に反対だった。制度は国民の総意(だと思っている)。だから、なるべく多くの人を狙った」と話しているが、捜査関係者いわく「オウムの名前を出しているが、信者という事実はない。オウムの教えに傾倒している様子もない」という。

 むしろ、トリガーになったのは生い立ちと、屈折した心の闇だ。小・中学校時代は「サッカー好きの穏やかな少年」(地元同級生)だったようだが、高校でイジメに遭い不登校に。この頃から両親に暴力をふるうようになり、寝屋川市の祖母の自宅に預けられたという。

「大学の法学部を目指して上京したが、うまく行かず、こっち(寝屋川)に戻ってきたようだ。そこから一層凶暴になった。キレると何をするかわからない。祖母宅のベランダでは、夜な夜な『オラァ!』とか『コラァ!』と絶叫したり、ロケット花火を打ち上げていた。注意した近隣住民に食ってかかり、威嚇のために爆竹を放り投げたこともある」とは地元住民。祖母は恐怖のあまり、何も言えなかったという。

 法学部を目指していただけあって、死刑制度の否定など、もっともらしいことを語っているが、実際は自身の境遇に不満を持ち「こうなったのは自分が悪いんじゃない。世の中が悪いんだ」と逆恨みした可能性が高い。

「当初は参拝客でにぎわう明治神宮に車で突っ込み、そこで自作の火炎放射器をブッ放す計画だったようだ。犯人がオウム真理教を意識したとすれば、テロの規模。〝明治神宮火炎放射テロ〟が実行されていれば、1995年に起きたオウム真理教の地下鉄サリン事件以上の被害が出ていたかもしれない」(捜査関係者)

 前回の公判では、「1人目をはねたときフロントガラスにへばりついて前がよく見えなかった」などと発言している日下部被告。自己中心的な犯行は決して許されることではない――。

編集部

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