公開後に人類滅亡の警告? ガチすぎる滅亡映画『グリーンランド―地球最後の2日間―』が公開された本当の理由

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 ああ恐ろしい。ついにジェラルド・バトラー主演の滅亡映画『グリーンランド―地球最後の2日間―』が2021年6月4日(金)より全国公開されてしまう。

 トカナ読者ならば誰もが知る話だろうが、アメリカの映像作品はほぼペンタゴンとCIAが支配しているという説がある。太平洋戦争前後にCIAがエンタメを通じて世論操作するための「エンターテイメント業界工作班」を作ったのは有名な話だ。つまり……米国映画にはCIAからのメッセージが込められていると考えるとすると、映画『グリーンランド』が制作された背景には「そろそろ本当に隕石が落ちるから気を付けろ」という警告が含まれているに違いないのだ。ひょっとすると映画公開が終わるタイミングくらいで落ちてくるのかもしれない。

 

■映画『グリーンランド』は全人類が観るべきガチの滅亡警告映画

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 映画『グリーンランド』がガチ系の滅亡映画である理由は2つ。1つは、隕石は近いうち落下するということ。もう一つはすでに地下シェルター争奪戦が始まっているということだ。

・小惑星衝突はもうすぐ起きる!人類は死ぬしかない!

 10年以内に地球に衝突する可能性が囁かれる小惑星「アポフィス」や、来世紀に衝突の恐れがある小惑星「ベンヌ」をはじめ、欧州宇宙機関(ESA)は、今後100年間で878個の小惑星が地球に衝突する危険性があることを指摘している。これだけでも恐ろしいが、NASAやESAが把握している惑星ならばまだいい。時間があればそれなりの対策を講じることができる。

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 だが、衝突が数日前に分かったところで、今の人類に成す術はほとんど残されていない。2013年、ロシア・チェリャビンスクに隕石が落下し、千を有に超える数の人々が負傷したのを覚えている人は多いだろう。2017年1月には「2017 AG13」という隕石が地球にかなり接近し、ギリギリをかすめたにもかかわらず、NASAが事態を把握したのはわずか24時間前だったという事件もあった。つまり、誰も把握できていない巨大隕石が何の前触れもなく接近し、防ぐ術がないまま突如衝突する可能性があるのだ。

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 また、聖書、ノストラダムス、ババ・ヴァンガ、ホピ族の予言、日月神事などあらゆる予言が地球滅亡について語る際に共通するのが“空から降ってくる何か”が地球を消滅させるという点だ。たとえばホピの予言だと「青い星(カチーナ)が現れたとき天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突」するとあり、これは彗星を示していると推測されている。しかも、空から落ちてくるのは隕石だけではない。近年、米国、ロシア、中国各国の衛星が壊れて落下する危険性も増しており、実際に火球の目撃例が増えているのもそうした宇宙環境の変化が原因だといわれている。ある日突然、隕石や衛星や宇宙デブリが一斉に地球に落下する可能性もあるのだ。そして突然の衝突を防ぐ完璧なプランはまだない。映画『グリーンランド』的な状況は決して絵空事ではないのだ。

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