13歳で死んだ少年が遺した「臨死体験予言」がヤバすぎる! 人類は第三次世界大戦ではなく人喰いエイリアンに滅ぼされる… 悲惨すぎる未来が現実に!
4月30日、ジャーナリストで評論家の立花隆さんが急性冠症候群のため亡くなった(享年80)。あらゆる分野に精通した豊富な知識と思索の深さから「知の巨人」の異名をとった、まさに日本を代表するジャーナリストだった。
立花さんをオカルト分野で一躍有名にしたのは、「臨死体験」にまつわる取材だった。その過程はNHKなどでも特集され、人間が死んでいく時に起きる“現代科学の常識を超えた”不思議な現象が、学術研究の対象になり得ることを世に示した功績はあまりにも大きい。実際に向こうに行ってしまった立花さんだが、あの世から私たちに“死後の世界の真実”を伝えるために、今後何らかのシグナルやメッセージを届けてくれるのではないか? トカナ編集部はそう期待している。
今回は2017年7月に配信した、ある少年にまつわる臨死体験エピソードを再掲する。臨死体験の話題がこれだけ市民権を得て頻繁に報じられるようになったのも、立花さんの功績に依るところが大きい。きっと、生前の立花さんもこの記事を興味深く読んでくれたに違いない。
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臨死体験は世界各国の大学で研究されている。実際に臨死体験をした人が、しばしば天国や地獄、そして霊界の光景を目にしたと証言していることはトカナ読者もよくご存じだろう。そして今、またひとつ驚くべき臨死体験エピソードが登場したので、詳細についてお伝えしよう。
■ロックスター風のキリストと体面!?
最近、2001年に13歳の若さで亡くなったジェレミーくんというアメリカ人少年が、10歳で溺死しかけた時に経験したという不思議な現象をその母親が暴露し、複数のオルタナティブメディアが報じたことで大きな話題になっている。
水に溺れた10歳のジェレミーくんは無呼吸状態が40分間も続いたが、その時、気がつくと彼の眼前に奇妙な男が現れたという。それは長い茶髪のカーリーヘアーで、金色の目を持ち、白いローブに身を包んで金色のベルトを巻いたロックスター風のイケメンだったが、ジェレミーくんは感覚的にこの男がイエス・キリストであることがわかったという。数日後に意識を取り戻した彼は「イエス様はロックンロールが大好きなんだよ!」と無邪気に母親に話したそうだ。
しかし、話はそこで終わらない。ジェレミーくんが出会った神々しいイエスの隣には、なんとブラックホールがあったという。そして、穴の中から醜悪なバケモノがどんどん湧き出て、ジェレミーくんに襲いかかってきたのだ。するとイエスは「バケモノの歯を蹴飛ばしなさい」と指示したという。ジェレミーくんがその通りに蹴飛ばすと、バケモノたちは悲鳴をあげながらブラックホールへと逃げ去り、やがて穴は閉じられたという。
■イエスに見せられた悲惨すぎる人類の未来
さらに、イエスは「あなたのお母さんを知っています。違う場所に連れて行ってあげるから、私の手を取りなさい」と優しく語りかける。そこでジェレミーくんはイエスに手を差し出し、ともに雲の上を飛び、宇宙を越え、とある惑星に到着したのだった。
その惑星には、すべてがクリスタルのようにキラキラとした光を放つ美しい街があった。しかも大勢の赤ちゃんがいて、その世話係や他の仕事に従事している労働者たちもいたそうだ。しかも、そこで暮らしている人々全員の意識はイエスと繋がっており、あらゆる物事が願い通りになり、幸福で満ち溢れるとともに、互いに愛し合っていたという。
そしてふと、ジェレミーくんは地球で暮らしている自らの家族の未来についてイエスに尋ねてみた。するとイエスは、彼に第三次世界大戦のビジョンを見せてくれたという。それはまるで地獄絵図のようであったが、イエスによると「もっと心配するべきことがある」のだという。それは、国家同士による争いではなく、なんとエイリアンの姿をした悪魔たちと人類との戦争だった。悪魔たちはサタンが率いる軍隊に所属しており、地球の全てを滅ぼし、人間を食べてしまう。そして、この戦争は地球史上最悪の大惨事となるという。
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