6月14日に日本で巨大地震? 100%当たる『日月神示』滅亡予言の日付が判明
6月14日に日本で巨大地震? 100%当たる『日月神示』滅亡予言の日付が判明
――予言研究家・白神じゅりこが寄稿!
『日月神示』とは、神道研究家・画家である岡本天明が自動書記で記した、高級神霊団からのお告げである。
予言研究家である筆者・白神じゅりこは、これまで何度も日本の敗戦から戦後まで全部予言的中させてきたおそるべき予言書『日月神示』について言及してきた。
『日月神示は』最近においても、「邪霊集団によってわけのわからん病が流行する」というように、新型コロナウイルスのパンデミックをズバリ予言的中させている。
『日月神示』では、この世は最終的に理想的な神の世界、キリスト教で言う「みろくの世」に建て替えられるとしている。しかし、建て替えの前にはこの世をぶっ壊すとてつもない厄災「大峠」が控えており、大地震などのありとあらゆる自然災害、戦争、そして疫病と、まさに筆舌に尽くしがたいほどの苦難が人類を襲うというのだ。
そして、時代の転換期とされる今、「みろくの世」に至るクライマックスに差し掛かろうとしているのではないだろうか?
筆者は以前、『日月神示』の予言が「5月5日」を警告しているという記事を寄稿した。
どうやら、『日月神示』に繰り返し登場する「5月5日」は、何か特別な日であるらしい。『日月神示』によれば、神にとっては「みろくの世」に近づく良い日だが、人類にとっては恐ろしいことが起きると予言している。
巨大地震か? テロか? 核戦争か? いろいろな厄災を想像したが、この「5月5日」は、実際には何も起きなかったのである……。
6月14日は巨大地震大警戒! 『日月神示』の予言、大地震の「11」、過去に巨大地震が起きた日
『日月神示』の予言の日付に関しては、旧暦で考えるという説もある。そこで、旧暦5月5日を新暦に換算すると6月14日になるのだ。
しかも、この6月14日=6+14=11 というように、日付を足すと「11」になる。「11」の法則といえば、以下のデータがある。
関東大震災 1923年9月1日11時58分、
阪神淡路大震災 1995年1月17日5時46分、
アメリカ同時多発テロ 2001年9月11日8時46分、
東日本大震災 2011年3月11日14時46分というように、
過去に起きた大事件、大震災に潜む「11」が導き出されるのだ。
そして、6月14日は過去において、2008年(平成20年)6月14日午前8時43分岩手・宮城内陸地震M7.2の巨大地震が起きた日でもある……。
今年に入って、日本各地で地震活動が活発化してきている。ここ1週間、震度3の地震(6/3石川県能登地方M4.2、6/7千葉県南東沖M5.3、6/8福島県沖M4.9)が3回起きていると日本気象協会も警告している。
特に6月7日千葉県南東沖で起きたM5.3の地震に関しては、3時11分に起きている。
2021年=2+0+2+1=5 6月7日 =567(ころな)の日に東日本大震災を彷彿とさせるような3時11分の地震…予言研究家としては、これは偶然ではない!と直感した。筆者以外にも、巨大地震の予兆を心配する声も多数あった。
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2024.10.02 20:00心霊6月14日に日本で巨大地震? 100%当たる『日月神示』滅亡予言の日付が判明のページです。地震、日月神事などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで