【重要】マカフィー創業者「私の死は自殺ではない」発言していた! 謎の投稿「Q」を遺し… 背後で渦巻く巨大陰謀、やはり消されたか!?
23日、米インターネットセキュリティー会社「マカフィー」創業者で米大統領選に正式立候補したこともあるジョン・マカフィー氏が、スペインで勾留中に死亡した。脱税の訴追を受け、米国への身柄引き渡しの決定が出た直後だった。自殺と断定されているが、生前マカフィー氏が、自殺を否定する発言をしていたことが明らかになった。米保守メディア「The Gateway Pundit」(6月23日付)が報じた。
マカフィー氏は2020年10月、米司法省の要請でバルセロナのエルプラット空港で逮捕された。暗号通貨のコンサルティング業などで多額の収入を得ていたが、数百万ドルの脱税を行なっていたと言われている。
薬物中毒だった過去や、中米ベリーズで起こした住民トラブルと隣人の死など、マカフィー氏の人生にはさまざまな噂がつきまとっている。しかし、今回の“自殺”に関して、2019年12月1日に生前のマカフィー氏がはっきりとあり得ないと語っていたのである。
「米政府関係者から微妙なメッセージを受け取っていたが、実質的には『マカフィー、お前を迎えに行くぞ。われわれはお前を殺すつもりだ』という意味だ。今日、念のためにタトゥーを入れた。俺が自殺したら、俺は自殺していない。殺されたんだ」
マカフィー氏の右腕には「殺された(WHACKD)」とタトゥーが彫られている。マカフィー氏は2019年ごろから米政府に命を狙われていると話していたそうだ。
またこんなツイートも投稿されている。拘留後にマカフィー氏の妻が代理で投稿したもののようだ。
「ここに満足してる。友達もいるし、食い物もうまい。全てが順調だ。もし俺がエプスタインのように首を吊ったら、俺の仕業じゃないと覚えていてくれ」
ロリコン大富豪として悪名高いジェフリー・エプスタインは2019年7月、性的人身売買容疑で起訴された後、拘留されていたマンハッタンのメトロポリタン矯正センターで“自殺”したが、いまも他殺説がささやかれている。マカフィー氏も、エプスタインのように政府に消されると危惧していたようだ。
死から数時間後、マカフィー氏のインスタグラムに、米オルタナ右翼に絶大な人気を誇る謎の投稿者Qアノンを示す“Q”の文字が投稿されたが、マカフィー氏の死との関連性は不明である。
彼の死の背後に巨大な陰謀が渦巻いていることを示しているのだろうか……?
参考:「The Gateway Pundit」、ほか
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