【緊急予言】ネットで話題「7月13日に首都直下型地震」は当たる? イルミナティカードの複合災害とファティマの予言もシンクロ
◆東京オリンピックに複合災害の予言
9.11テロ事件、東日本大震災など、数々の世界的大事件を予言してきたとされるイルミナティカードには、「闇の支配者がカードを通じて全人類に対して犯行予告している」という怪しい噂も囁かれている。筆者もこれまでイルミナティカードについて何度も言及してきたので、賢明なトカナ読者なら承知のことだろう。
『Combined Disaster(複合災害)』というカードがある。
銀座四丁目にある和光の時計台に似た時計台が倒壊する中、オリンピックカラーと同じ5色の服を着た人々が逃げ惑う様子が描かれているため、「東京オリンピックの開催時に大厄災が起きる暗示ではないか?」と以前から囁かれていた。
活発な梅雨前線の影響で今月3日、関東甲信を中心に記録的な大雨に見舞われ、冠水するなど各地に被害が出た。そして、同日午前10時半ごろ、静岡県熱海市で大規模な土石流災害が起こり、多くの家屋が流されたのである。約20人が未だに安否不明となっている状況だ。
熱海の土砂崩れは、メガソーラー開発による伊豆山の森林伐採などで山に保水力がなくなり、斜面の盛り土に雨水が流れ込んで崩落したという意見もある。つまり人災の可能性が高いということだが、今後の調査が待たれるところだ。
またこの大雨で、神奈川県箱根町の大涌谷でも土砂崩れが発生。一部の地域への温泉の供給が止まるなど被害が起きている。
伊豆・箱根といえば、東京にほど近く、パワースポットがたくさんある場所でもある。そのような場所に大規模な水害が起きたとなれば、周辺から結界が崩れ、いよいよ東京に厄災が起こるのではないかという不安が頭をよぎる。この水害はイルミナティカードに予言された「複合災害」の始まりなのではなかろうか?
筆者はどうしても東京オリンピックが無事に開催され、何事もなく終わるとは思えないのだ。
◆7月13日はファティマの聖母が人類滅亡予言を告げた日
筆者はこれまで何度も本サイトに「ファティマの予言」について寄稿してきた。
「ファティマの予言」とは、1917年、ポルトガルの寒村ファティマに住む3人の牧童たちの前に現れた「聖母マリア」が残していった3つの予言を指す。
聖母マリアは、最初に出現した5月13日から計6回現れた。最後に出現した10月13日には、10万人以上の人々が見守る中で、光り輝くUFOのような物体を出現させるという奇跡を起こしたとされる。
3回目の出現は7月13日で、この日は聖母マリアが子どもたちに人類の終末に関わる3つの予言を授けた日でもある。3つの予言のうち、すでに2つがバチカンから公表されている。「第1の予言」は、第一次世界大戦の終結について。そして「第2の予言」は、第二次世界大戦の勃発と核兵器の投下であった。そして、残る「第3の予言」であるが、こちらは未だに真相は不明となっている。
「第3の予言」と称する話は出回ってはいるのだが、その内容は「予言を読んだ当時のローマ法王が衝撃のあまり卒倒した」という壮絶なエピソードには相応しくないものだった。ゆえに、本当の「第3の予言」は今でも隠蔽されたままだと噂されている。
もしかするとこの7月13日、東京オリンピックという世界の祭典が行われる東京で「ファティマ第3の予言」が成就して破局的なことが起きるのだろうか?
いずれにせよ人類滅亡の日は迫ってきていると思っている。我々は滅亡するその時まで震えて眠るしかないのだ。
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2024.10.02 20:00心霊【緊急予言】ネットで話題「7月13日に首都直下型地震」は当たる? イルミナティカードの複合災害とファティマの予言もシンクロのページです。大地震、東京オリンピック、イルミナティカード、ファティマの予言などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで